東岡忠良　気になる話's قائمة المراجعة

私は営業の経験があります。作者の大塚志郎先生は漫画家一筋の方なので、営業経験はないはずなのですが、この本を読むと非常に優秀なビジネスマンになったのではないか!そう思うほど全て理に叶っています。自身が描いた漫画という商品をいかにして出版社という取引先に、出来るだけ高い評価をもらい最終的に本にしてもらう。つまり営業で自分の勧める物を採用してもらうという方法が描かれています。
採用されないで困っている漫画家さん。営業成績が上がらなくて悩んでいる営業マンに、一つの光明を与える本となっています。
お勧めです!

一見、18禁ぽいが全くそういうことはない。爽やかかと言えばそれも違う。見た目は派手で美人なのに、実は真面目で自分の気持ちを素直に出せないヒロインと、真面目な見た目だが実はエッチに興味津々なのに、消極的なゲームオタク主人公の明るくて先が気になる作品です。これが1話50円は安い。
後半に可愛らしいゲームオタク主人公の幼馴染の女の子も出てきます。彼女との三角関係もどちらかと言えばドロドロしていないのも良い。

内容も思っていたのと違って、きちんと考えられていて1から3話まで楽しめる。
ヒロインの絵柄は好みで18禁じゃないところも良い。
ただ、いつ18禁になってもおかしくないがwww
ただ、無料の3話で主人公の眼鏡くんが、また心を閉ざしてしまうのがもったいない。ヒロインと良い雰囲気になっていたら4話を購入しようと思えるのだが。そこだけ惜しい。

僕は釣りをします。
池や川を中心に釣りに出かけますが、今まで水難事故がなかったのは、たまたま運が良かっただけだとヒシヒシと感じました。
大人が読むのはもちろん、子供達にも面白おかしく楽しみながら、読める作品になっています。
出てくる女の子達がとても可愛いので、そこもオススメです。
ちなみに僕は摂津富子先輩が好きですwww

漫画家という職業は夢はあるが、実際には厳しい世界。それを分かりやすく面白く読めます。
そして今回は主人公のジローの恋の物語があります。読んでいるこっちもどうなるのか、先が気になり読み進めますが!
他にもハウス名作劇場が終了したことをテレビ局に抗議する中学時代のジロー君の取った行動や、自覚のないヤバい編集者や、後半の漫画家関係の百物語も面白かったです。
面白いのでアッという間に読めますので、購入して楽しんで下さい。マキノさんの百面相も意識して見ると、笑っちゃいます。

ネタバレしないように書きますが、いくつか出てくる危険の中には「それは知らなかった!」と驚いてしまった内容がいくつかありました。知っている危険と知らない危険を漫画という媒体で、より分かりやすく具体的に描かれています。
僕が思ったのは、小さなお子さんから、年配のお年寄りまで読むべき漫画なのではないか!
そう思わせる作品です。
余談ですが、出てくる女の子達は可愛いです。
オススメです。

今まで漠然と創作していて、誰でも陥ることがある。
(1)なぜ、「なまけ病」になるのか?
(2)なぜ、好きなことが、嫌いになるのか?
(3)なぜ、出来る人と、出来ない人がいるのか?
など、「なまけ病」にならないための、対策もここに書かれています。
そして、
(4)なぜ、売られているハウツー本を読んでも実行できないのか?
についても書かれています。
向上心のある人ほど、きちんとした思考がなければ、陥っていく「なまけ病」。それについての解説と解決方法が、漫画で分かりやすく解説されています。
オススメは全4冊を購入されて、しっかりと読み込むことが必要です。
個人的には、
(5)なぜ、とんな学校(会社や組織にも当てはまる。)でも出来る生徒と、出来ない生徒が現れるのか?
ということにも言及していて、それには大いに感心してしまいました。
創作または仕事などにも使える考え方が詰まっています。

完全なギャグ漫画なので、あり得ない内容で進行していきます。
読んでも本物のDLsiteとはほど遠い内容ですが、時々挟む「本当は○○」というのが頻繁に出てくるので「まさか本当はこんな会社?」と思ってしまいますwww
実際はそんなことはなく、DLsiteは質問してもきちんと対応してくれる健全な会社です。次は逆にドキュメンタリ風の真面目な会社紹介も期待しています。

大塚志郎先生の「漫画アシスタントの日常」の続編の位置付けの作品になります。
深夜に購入して少し読んたら、続きは明日読む予定でしたが、余りに面白いので完読していまいました。
1話。「誰にでも起こり得る、警察が来る」お話。
2話。「あり得ない漫画家志望者」のお話。
3話。「あり得ない連載漫画家」のお話。
4話。「血便が出た!」お話。正直、大いに心配してしまいましたが、この回が1番爆笑してしまい(メッチャ失礼www)、皆様にもお勧めのお話です。
5話。「詐欺」のお話。これは漫画家ではない僕もゾッとなりました。
6話。「原作付き漫画」のお話です。こちらは続きがとても気になります。
そして正直、どこかの商業誌に載せても十分に人気が出る作品だと思います。
オススメです!

今、私は小説サイトに細々と作品投稿をしています。
漫画ではないですが、とても役に立つ内容を、この漫画では惜しげもなく丁寧に解説してくれています。
私事ですが、今までの自分の周りには、この漫画に出てくる最低な意見しか言わない人達に囲まれていました。
日に日にやる気を失い、もう小説を書くことを止めた時期もありました。
しかし、うみはん(大塚志郎)先生の『漫画の赤本シリーズ』を読むようになって、目が覚めるように書けるようになり、小説サイト男性部門で初登場20位を頂き、現在行われている文学賞では76位まで行きました。
そして自分が最も苦手な「人の意見」の扱いを解説してくれています。自分が全く勘違いしていたことを、気づかされたり、修正をしてくれます。
もちろん、漫画・小説・仕事にも使える内容です。
赤本シリーズ1・2・3のセット買いがお勧めです。
ちなみに女性キャラは可愛いですwww