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作者 | 河津ミネ / 七尾ヱル |
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出版社名 | アマゾナイトノベルズ 關注 |
品牌 | アマゾナイトノベルズ |
販賣日 | 2023年07月18日 |
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系列名 | クマ系男子は堅物メガネを甘やかしたい |
年齡指定 |
全年齡
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作品形式 | |
檔案形式 |
專用瀏覽器
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對應語言 | |
頁數 | 67 |
分類 | |
檔案容量 |
1.32MB
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作品內容
魔石管理局サンペイル警備隊の事務員として働くエリーゼは、いつも地味な恰好と黒縁メガネで眉間にシワを寄せていたため、陰で「堅物メガネ」と呼ばれていた……。
そんなエリーゼは、警備隊員のアルフレッドの字の汚さにいつも手を焼いている。ふわふわの赤毛に、鍛えられたたくましい体、そして甘い見た目に似合わずお調子者のアルフレッドは、女性たちに人気のエリート隊員だった。
ある時、アルフレッドとぶつかってメガネを落としてしまったエリーゼ。
様子のおかしいエリーゼを心配したアルフレッドが彼女の顔を覗くと、エリーゼは顔を真っ赤にして涙を流していた。
実は、元々泣き虫ですぐに顔が赤くなるエリーゼは、泣かないためにメガネをかけることで人との間に壁を作っていたのだった……。
事情を知ったアルフレッドは、エリーゼがメガネがなくても泣かないようにするための練習に付き合うかわりに、綺麗な字の書き方を教えてほしいと言う。
その夜から二人の練習と称した時間が始まり、徐々に距離が縮まっていく。
この時間を終わらせたくない……。
アルフレッドへの淡い想いが、エリーゼに芽生え始めていた。
そんな時、アルフレッドの同期の男性と笑顔で話すエリーゼを見たアルフレッドが、突然真剣な表情になり口づけてきて――?
『クマ系男子は堅物メガネを甘やかしたい(3)』には「二章 特別な関係 七.特別な関係」~「三章 堅物女史がメガネをはずしたら 五.エリーゼの涙」までを収録