イケメンが発情してたので処女なのに調教してみたら駄犬になりました(2)

  • イケメンが発情してたので処女なのに調教してみたら駄犬になりました(2) [アマゾナイトノベルズ]
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イケメンが発情してたので処女なのに調教してみたら駄犬になりました(2) [アマゾナイトノベルズ]
Lançamento 22/08/2023
Série イケメンが発情してたので処女なのに調教してみたら駄犬になりました
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Número de páginas 58
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「見られて興奮するなんて……要さん、ほんと変態」

政治家の娘である大学4年生の詩乃は、これまで家族から「出来損ない」「役立たず」と虐げられてきた。
ある日父親から一回り以上年上の男性と結婚するように命令されてしまう。
家族に口答えできない詩乃だったが、見合いの一週間前に一世一代の行動を起こした。
スマホも持たず、生まれて初めて一人旅にやってきた詩乃。
ホテルのバーで初めてのお酒を飲んだ帰り、廊下で苦しそうに蹲っている年上の男性と出会う。
部屋に送り嘔吐を繰り返した男性がバスルームにこもってしまい、心配して様子を見に行った。
そこには、先程まで青かったはずの顔を赤く染め、半開きの口端から唾液が溢れ、勃起しているナニを下着越しに緩く扱いている男がいた。
男は媚薬を飲まされたからだと弁解するが、気持ちよさそうなその様子に詩乃は思わず、感情のまま責めはじめた。
「随分気持ちよさそうですね?」
「ああ。……見ないでくれ……」
「私、本当に心配したんですよ? なのに、何一人で気持ちよくなっているんですか?」
「ああ……。ごめん、見ないで……」
「見てほしいんでしょう?」
「う……っ」
「見ててあげますよ。あなたの恥ずかしい姿を」

その男は、詩乃の言葉に従順に、詩乃が責め立てるほど乱れていく。
処女であるにもかかわらず詩乃は、大の男が自分の言いなりになる姿に酷く興奮を覚えてしまい、やみつきになってしまう。

要と名乗ったその男との主従関係は、詩乃が自由な一週間限定のもの。
そう割り切っていたはずが――!?
『イケメンが発情してたので処女なのに調教してみたら駄犬になりました(2)』には「四、克服」~「六、剃毛」までを収録

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