雅やかな大和言葉 「御所言葉」を上品に話す

  • 雅やかな大和言葉 「御所言葉」を上品に話す [主婦の友社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
雅やかな大和言葉 「御所言葉」を上品に話す [主婦の友社]
Data di rilascio 19/09/2023
Serie 雅やかな大和言葉 「御所言葉」を上品に話す
Età
Tuttel le età
Formato dell'opera.
Formato del file.
Visualizzatore di fumetti (solo browser)
Lingue supportate
Numero di pagine. 120
Genere

Riepilogo dell'opera

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

●御所言葉とは禁中で女官たちが使っていた
奥向きの話し言葉。
時代が下り、武家の女房たちも用いるようになりました。
女房詞(にょうぼうことば)ともいわれます。
さらに庶民の間にも広がり、
私たちが何気なく使っている用語に
御所言葉ルーツの表現が少なくありません。
「おつくり」(刺身)、「おかか」(鰹節)、
「おこわ」(赤飯)などは全て御所言葉。「おなら」もそう。
●第一音節に「もじ」をそえる言い方は御所言葉の大特長。
「しゃもじ」(杓文字)、「おめもじ」(お会いする)など。
●この雅やかな御所言葉を現代生活でも使えば、
日本語の幅が広がり、コミュニケーションが楽しくなります。
●次の御所言葉、意味わかりますか。
「しん」(ヒント=化粧の決め手)、「かもじ」(ヒント=英語でwig)、
「おにつかる」(ヒント=感情)、「よそよそへまいる」(ヒント=生理現象)。
「いとぼい」(ヒント=あの娘はいとぼいさんね)。
答えは本書で。

Utenti che hanno acquistato quest'opera hanno pure acquistato

Opere viste di recente