大切な人の命の終わりにどうかかわるか ただ、寄り添う。

  • 大切な人の命の終わりにどうかかわるか ただ、寄り添う。 [主婦の友社]
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大切な人の命の終わりにどうかかわるか ただ、寄り添う。 [主婦の友社]
Release date Sep/19/2023
Series name 大切な人の命の終わりにどうかかわるか ただ、寄り添う。
Age
All Ages
Product format
File format
Comic Viewer (Browser Only)
Supported languages
Page count 224
Genre

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大切な人が死を目前にしたとき、どうすればいい?夫の看取りを経験した現役看護師で僧侶の著者が看取り方、心の持ち方を伝える。

■著者は、ガンの夫を自然死で看取り、夫の死後、出家し、高野山真言宗で修業を積み、僧侶に。生きること、死ぬことをひとつながりで話せる現役看護師であり、女性僧侶という唯一無二の存在。■どんな人にも大切な人との最期の時が訪れる。そんな愛する人の死の直前、看取る側は、それをどう感じ、どう行動すればいいのか、どんな心の備えをしておけばいいのか、また人の心と体にはどのような変化が起こるのか…それらの具体的な対処法を伝える。■多くの人の死に立ち会い、スピリチュアルケアサポーターとしても活動する著者のスピリチュアル的な心のケア法も紹介。■<内容>第1章 逝き方は本人が選ぶ 第2章 「着地」するまでの体と心の変化 第3章 「死ぬ」ということ 第4章 大切な人がつらいときに、してあげられること 第5章 大切な人を看取った後、心に起こること 第6章 大切な人に寄り添う 「あなたの心」のためのことば集


玉置 妙憂(たまおきみょうゆう):専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は、現役の看護師として小岩榎本クリニックに勤めるかたわら、院外でのスピリチュアルケア活動を続ける。「一般社団法人介護デザインラボ」の代表として、子どもが“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶が学ぶ「スピリチュアルケアサポーター養成講座」を開催。さらに、講演会やシンポジウムなど幅広く活動

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