モノノケ恋慕奇譚 12話

  • モノノケ恋慕奇譚 12話 [eBookJapan Plus]
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モノノケ恋慕奇譚 12話 [eBookJapan Plus]
販売日 2024年03月29日
シリーズ名 モノノケ恋慕奇譚
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
ページ数 17
ジャンル
ファイル容量
9.6MB
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作品内容

祖父が神職を務める神社を手伝っている主人公・神来杜 鴇(からいと とき)。境内の掃除をしていると、カラスの鳴き声が周囲に響き渡る。鴇は異変を感じ、様子を見に行くと、4~5羽のカラスが何かを囲んでいた。カラスたちがけたたましく騒ぎ立ている中心には「黒い卵」と「小さな箱」があった!鴇はカラスから黒い卵を守るために、抱えるように拾い上げた。その刹那、階段から足を滑らせてしまう――。その後、意識を取り戻した鴇が目にしたのは、見知らぬ部屋。そして、そこにはケモ耳と尻尾を持つ人物が…。鴇は、妖怪たちが暮らす異世界に転移していたのだった――。

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