なぜ田舎の無名高校が東大、京大合格トップ進学校になれたのか 西大和学園の躍進

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なぜ田舎の無名高校が東大、京大合格トップ進学校になれたのか 西大和学園の躍進 [主婦の友社]
Autor 田野瀬良太郎
Editora pessoa(s) 主婦の友社 Seguir
Lançamento 24/04/2024
Série なぜ田舎の無名高校が東大、京大合格トップ進学校になれたのか 西大和学園の躍進
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田舎の無名高校がわずか30年で関西トップ進学校になった理由は?東大、京大合格者数全国3位の西大和学園の躍進の秘密に迫る。

東大、京大合格者数全国第3位


奈良県にある私立中高一貫校である
西大和学園。
今や、東大、京大合格者数で
全国トップレベルの進学校であるが、
わずか30年前までは無名私立高校だった。

西大和学園はいかにして共学トップ進学校に
なったのか?
西大和学園が求める次世代のエリートとは?
伝統校との違いは?

塾いらずで東大、京大、医学部へ!
次世代のグローバルリーダーを生む
“西大和学園イズム”とは?

創設者であり、学園の会長である著者が
これまでの西大和学園の歩みのすべてを語る。

第1章日本一の学校を目指して
第2章西大和学園の原点
第3章関西トップ進学校への道
第4章東大合格者急増のわけ
第5章西大和学園の現在と未来


田野瀬 良太郎(タノセリョウタロウ):昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月に大和大学を開学し、学長に就任。学校法人西大和学園会長。

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