西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】

  • 西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 [講談社]
著者 小田実
出版社名 講談社 フォローする
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

1989年、東西冷戦の象徴である壁が壊れるまで西ベルリンは、法的に第二次大戦時の四連合国、米英仏ソの占領下にあった。ドイツの戦後は、ナチ・ドイツの戦争の歴史を直視し、それを克服することにあった。’85年から約二年間、著者が暮らした西ベルリンは、移民をも包摂する開かれた社会を求めてたたかう若者の力がみなぎっていた。近代国家成立以来、多くの点で相似する日独両国の歩みを、暮らしの目線から分析し、「強者の政治から弱者の政治」へと新たな方向性を示す。

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品