時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて

  • 時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて [講談社]
Pengarang 高水裕一
Nama Penerbit 講談社 Follow
Label ブルーバックス
Tanggal rilis 17/05/2024
Nama seri 時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて
Batas usia
Semua umur
Format Karya
Format file
Penampil Novel (Khusus Browser)
Bahasa yang didukung
Genre

Konten Karya

物質には反物質があり、力には作用と反作用があるように、この世のすべてのものは、ほんのわずかな破れはあったとしても、対称性を持っています。ところが時間の進み方だけは対称ではなく、宇宙ができたときから現在まで、一方向だけに進んでいると考えられています。このことを「気持ち悪い」と感じている物理学者は少なからずいるようです。筆者もその一人です。
本当に時間は一方向だけなのか。宇宙は逆戻りしないのか。じつは時間も宇宙も、反復し、逆戻りしているのではないのか。一見、荒唐無稽なこの疑問を大真面目に検討してみることで、宇宙や時間についての新しい見方を呈示しようという狙いです。
量子重力理論研究の期待の新鋭にして、日本人としては最後の「ホーキングの弟子」ともいわれる著者が、量子論的な視点を突破口にして、「反復する時間」の可能性をわかりやすい言葉で探っていきます。

PengarangDaftar Karya

Lihat karya selengkapnya

Karya jualan

Daftar Label Karya

Lihat karya selengkapnya

Pengguna yang membeli karya ini juga membeli

Karya yang baru saja diperiksa