ラ・メール星物語 風の国の小さな女王

  • ラ・メール星物語 風の国の小さな女王 [講談社]
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ラ・メール星物語 風の国の小さな女王 [講談社]
autore 倉橋燿子(作)  /  久織ちまき
casa editrice nome 講談社 Segui
Etichetta 講談社青い鳥文庫
Data di rilascio 17/05/2024
Serie ラ・メール星物語 風の国の小さな女王
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Riepilogo dell'opera

青き石は王家の手に渡ってしまった。ところが、暴走した青き石の炎は、城を燃やしてしまう。炎のなかで、青き石をとりもどしたシルクたちは、そこで、ノイ国の幼い女王に出会った。女王は、ノイ国に風をとりもどすといううわさがある、青き石をさがしていた。
ノイ国に風がもどれば、フラムやラテラのもやも吹き飛ばされ、太陽の光を取り戻せるに違いないと考えたシルクたちは、女王とともに、ノイ国へ。
「風よぶ花」に巻きついた黒いイバラを青き炎で焼けば、風がもどるという。ノイ国の人々が見守る中、青き石の使い手・ジルは、イバラを燃やすよう、石に願うが、うまくいかない。そこに、ノイ国の女王ウーニャが、行方不明になったとの知らせが……!
両親を失った幼い女王の成長と、シルクの恋をえがく感動のシリーズ第4弾!

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