霊獣紀 蛟龍の書(下)

  • 霊獣紀 蛟龍の書(下) [講談社]
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霊獣紀 蛟龍の書(下) [講談社]
판매일 2024년 05월 17일
시리즈명 霊獣紀
연령 지정
전연령
작품 형식
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소설 뷰어 (브라우저 전용)
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장르

작품 내용

大ヒット作「金椛国春秋」シリーズに続く気鋭のファンタジー作家の注目作。
「三国志」の時代から続く戦乱の中国、五胡十六国時代。

「天命であろうとなかろうと、ぼくは文玉が聖王の道を進むのを見届けたいんだ」
大秦天王に即位した苻堅は、諸族の相和する世界を目指し、華北統一に邁進する。
霊獣・翠鱗は光暈をまとう苻堅の聖徳を信じて守護していたが、
鮮卑族の慕容垂など、ほかにも光に包まれた人物が現れ、動揺する。
光暈は聖王のしるしではないのか。
宰相王猛の死で苻堅の政に翳りが見え始める。
〈書下ろし〉

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