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Pengarang | 岡道男 |
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Nama Penerbit | 講談社 Follow |
Label | 創文社オンデマンド叢書 |
Tanggal rilis | 17/05/2024 |
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Nama seri | ホメロスにおける伝統の継承と創造 |
Batas usia |
Semua umur
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Format Karya | |
Format file |
Penampil Komik (Khusus Browser)
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Bahasa yang didukung | |
Jumlah halaman | 594 |
Genre |
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Karya ini adalah Karya Tampilan Browser (Penampil Komik). [ Tentang Penampil Komik ]
Konten Karya
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【内容紹介・目次・著者略歴】
ホメロスと〈叙事詩の環〉の考察を通して、伝統的な技法の存在を初めて明らかにした、わが国でも初の本格的ホメロス研究の誕生。
【目次より】
はじめに
目次
第1部 ホメロスの叙事詩『イリアス』『オデュッセイア』
第1章 ホメロスの独創性 「城市を減ぼすアキレウス」
第2章 パトロクロスの死
第3章 『イリアス』とアキレウスの怒り ヘレネ,クリュセイス,プリセイス
第4章 叙事詩と民話 テレマコスとペネロベイア
第5章 オデュッセウスとテレマコス
第6章 弓競技
第7章 求婚者殺戮とオルソテュレ
第2部 ホメロスと叙事詩の環
序章
第1章 『キュプリア』
第2章 『アイティオビス』
第3章 『小イリアス』
第4章 『イリウ・ペルシス』
第5章 『ノストイ』
第6章 『テレゴニア』
第7章 トロイア圏以外の,叙事詩の環の詩
第8章 ホメロスと叙事詩の環の詩
第9章 叙事詩の環の詩の技法
第10章 ホメロスの詩の構成と,叙事詩の環の詩
第11章 叙事詩の環の成立
結章
補論
付.プロクロスによる叙事詩の環の詩の梗概(訳)
あとがき
雑誌・事典等の略号
文献
ギリシア・ローマ叙事詩年表
地図
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岡 道男
1931~ 2000年。西洋古典文学者。京都大学名誉教授。京都大学文学部独文学科卒業、同大学院で西洋古典学を専攻。文学博士(京都大学)。
著書に、『ホメロスにおける伝統の継承と創造』』『ギリシア悲劇とラテン文学』『ぶどう酒色の海 西洋古典小論集』など、
訳書に、エウリピデス『ヘラクレス』エウリピデス『フェニキアの女たち』『ギリシア悲劇IVエウリピデス(下)』アイスキュロス『縛られたプロメテウス』テレンティウス『ポルミオ』『アリストテレス 詩学/ホラーティウス 詩論』ソポクレース『オイディプース王』アイスキュロス『ヒケティデス』キケロ『国家について・法律について』など多数ある。