十二月、君は青いパズルだった

  • 十二月、君は青いパズルだった [講談社]
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十二月、君は青いパズルだった [講談社]
판매일 2024년 05월 17일
시리즈명 十二月、君は青いパズルだった
연령 지정
전연령
작품 형식
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소설 뷰어 (브라우저 전용)
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장르

작품 내용

「私、先輩のことが世界で一番――嫌いです!」高校二年生の霧崎陽奈斗が、下駄箱に治められていた手紙に書かれたメッセージを見て、浮かれながら向かった屋上。その場に現れた美少女――七草音葉から発せられたのは、とても告白とは思えない言葉だった。
「てことで、私に付き合ってください。先輩♪」などと言う音葉に不信感を募らせる陽奈斗だが、彼に音葉が語ったのは、記憶が消えてしまう前に、強烈に記憶に残る思い出を作りたいからというもの。呆れて帰ろうとする陽奈斗に、音葉はさらに強引に迫る。その理由は――! 記憶というパズルのピースがこぼれ落ちていく中、二人の想い出は美しく積み重なり――! 青春ラブストーリー開幕!

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