-
{{ product.rate_average_2dp }}
저자 | ひろさちや |
---|---|
출판사명 | 講談社 팔로우 하기 |
라벨 | 講談社の実用BOOK |
판매일 | 2024년 06월 07일 |
---|---|
시리즈명 | 新装版 なぜ人間には宗教が必要なのか――今、日本人に一番役に立つ宗教教科書 |
연령 지정 |
전연령
|
작품 형식 | |
파일 형식 |
소설 뷰어 (브라우저 전용)
|
대응 언어 | |
장르 |
-
이 작품은 브라우저 시청(소설 뷰어) 작품입니다. [ 소설 뷰어에 대하여 ]
작품 내용
必要なのに誰も教えてくれない「宗教」の知識、基礎の基礎!――キリスト教とイスラム教は、どっちが侵略的? 神と仏はどう違う? 首相の靖国参拝はなぜ悪い? 味の素事件はなぜ起きた? 宗教とはどう接したらよい?・・・知りたいことの基本的考え方がよくわかる!
●人間に宗教は必要なのでしょうか? わたしには、「人間に宗教は必要か」という「問い」自体が、ナンセンスに思えます。というのは、人間は宗教を持つから動物と区別されるとわたしは思っているからです。宗教を持たない人間は、「損か得か」の経済原理でしか動きません。他人が困ろうが、他国の人が苦しんでいようが、自分たちだけが繁栄すればいいのだというエコノミック・アニマル、すなわち動物に成り下がっているといえないでしょうか。