紅至宝物語 流浪の用心棒と神秘宿す舞姫

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紅至宝物語 流浪の用心棒と神秘宿す舞姫 [KADOKAWA]
ผู้เขียน 平加多璃  /  とき間
สำนักพิมพ์ คน KADOKAWA ติดตาม
ค่ายเพลง 富士見L文庫
วันที่ขาย 12/07/2024
ชื่อซีรี่ส์ 紅至宝物語
การกำหนดอายุ
ทุกวัย
รูปแบบผลงาน
รูปแบบไฟล์
โปรแกรมอ่านนิยาย (เบราว์เซอร์เท่านั้น)
ภาษาที่รองรับ
ประเภท

เนื้อหาผลงาน

用心棒のウィードはいわくつきの宝・紅吉祥【くれないきっしょう】のハントに同行する。
それは数百年に一度、指輪や盃等を依代に顕現する、国をも揺るがす力を秘めた代物らしい。
だが顕現のとき「器」に選ばれたのは人間――舞姫ラウラだった。

元奴隷の彼女は権力者に利用されかねないその力を拒絶。
力を捨てるため聖地への旅を決意し、報酬につられたウィードは護衛を引き受ける。

奔放なラウラに手を焼くウィード。
一方ラウラは人生に投げやりな彼が歯がゆい。
即席の主従関係でしかなかった二人が変わっていく中、紅吉祥を狙う者が現れ――。


==登場人物==

ウィード
腕利きの用心棒。面倒を嫌い、高額の報酬が出る依頼しか引き受けない。
女の悲鳴が苦手。
過去は別の仕事をしていたようだが……?

ラウラ
旅芸人の一座の舞姫。
卓越した舞の技量と容姿の美しさから、「傾国の舞姫」と呼ばれる。
奔放な性格だが、他人を細やかに気遣う一面も。

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