レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 〈イギリスの声〉をもとめて

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レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 〈イギリスの声〉をもとめて [アルテスパブリッシング]
Date de sortie 10/08/2024
Série レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 〈イギリスの声〉をもとめて
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Tous âges
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Lecteur de Novel / Romans ( navigateur uniquement)
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Résumé du produit

《田園交響曲》《南極交響曲》《天路歴程》《「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント》……







20世紀の動乱のなか、イギリスの政治や社会を背景として、



先達エルガー、盟友ホルストらとともにイギリスならではの「国民音楽」を探求し、



フィンジ、ブリテン、ティペットら後進の作曲家たちを鼓舞しながら



「イギリスの声」をもとめた85年の生涯と不朽の名作の数々を、



イギリスを代表するジャーナリストが描ききる。







近代イギリス音楽史のみならず、



戦争と音楽をめぐる第一級の資料として、



いまこそ読まれるべき一冊。



──林田直樹(音楽ジャーナリスト・評論家)







ロンドン在住のヴァイオリニスト小町碧と



英文学者・高橋宣也による読みやすく格調高い翻訳と、



日本版だけに掲載された多数の貴重な写真も魅力。







巻末では、NHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティとしても人気の



作曲家・加藤昌則が9曲の交響曲の聴き方を親しみやすくガイド。

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