発達障害&グレーゾーンの子どもを「急かさず」「怒らず」成長を引き出す言葉かけ

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発達障害&グレーゾーンの子どもを「急かさず」「怒らず」成長を引き出す言葉かけ [実務教育出版]
販売日 2024年08月10日
シリーズ名 シリーズ 子育てのうしろだて(実務教育出版)
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 130
ジャンル

作品内容

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お子さんをいつも怒って急かしてばかりの親御さん必読!





2300人以上の親子・支援者をサポートしてきた、


おうち療育アドバイザーによる、


発達障害&グレーゾーンの子どもが 自分をうまくコントロールできるよう導くコツ





【目次】


第1章 なぜ「今の言葉かけ」ではうまくいかないのか?


1 「注意」のつもりが「刺激」になっている


2 子どもができないことを長々と指示している


3 子どもにとってのスモールステップになっていない


4 「感覚過敏」は治ると思っている


5 「こだわり」を「わがまま」だと思っている


6 1人でやらせることが自立につながると思っている





第2章 子どもの問題行動を止めるための3つのポイント


ポイント1-1 言葉かけのクセに気づこう


ポイント1-2 急いでほしい時の言葉かけのコツ


ポイント2-1 子どもが「共感された」と思える言葉をかけよう


ポイント2-2 「共感」が届かない時のコツ


ポイント3-1 子どもの「問題行動」に反応しない


ポイント3-2 「問題行動」への注目は問題を悪化させる





第3章 自分の言葉かけのクセに気づくコツ


1 抽象的な言葉を具体的な言葉に変換する


2 否定表現や命令形の言葉を肯定表現にする


3 「概念」を表す言葉を無意識に使っている


4 自分と子どもの優位性を分析する


5 子どもが知っている言葉を使い、1つずつ区切って伝える


6 「指示」と「ほめる」をセットにする





第4章 「共感された!」と子どもが感じる言葉かけのコツ


1 カンタンなことが、いつまでもできない時の考え方


2 子どもに共感できる・共感できない時をつかむ


3 子どもがすでにできていることをほめる


4 子どもの話を否定したり、さえぎったりしない


5 言葉が話せない子に気をつけたいこと


6 言葉が話せる子に気をつけたいこと





第5章 子どもの問題行動に反応しないコツ


1 「無反応」ですることを決めておく


2 「無反応」で子どもの行動がますますひどくなる時


3 親もスモールステップのスケジュールを立てる


4 「無反応」は安心できる自宅で始めよう


5 子どもを怒ってしまった時は素直に謝る


6 子どもへの接し方を変える場合は2週間継続する





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