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저자 | 折口信夫 |
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출판사명 | ケイオス出版 팔로우 하기 |
라벨 | 折口信夫セレクション |
판매일 | 2024년 08월 10일 |
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시리즈명 | 古代日本の魂信仰 |
연령 지정 |
전연령
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작품 형식 | |
파일 형식 |
소설 뷰어 (브라우저 전용)
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대응 언어 | |
장르 |
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이 작품은 브라우저 시청(소설 뷰어) 작품입니다. [ 소설 뷰어에 대하여 ]
작품 내용
古代日本人にとって「魂」とは何だったのか?
なぜ剣や玉を神聖なものとして扱い、海辺に漂着した大きな石に注目し、季節の鳥の声に耳を澄ませたのか。
神々はどこから来て、魂はいかにして人に宿ると考えられていたか。
「古代の魂信仰」を深く知ることで、万葉集の歌の本来の意味も、大嘗祭、神楽、物忌みなどの神道儀式の本義も、正月やお盆などの年中行事の由来もおのずと解けてくる。そこから日本人にとって古来、何が大切だったのかも明らかになってくるだろう。
本書は「折口学」の中心テーマと言える「魂信仰」の論考を集めた。
現在、書店に流通している文庫・選集に未収録の作品から、講演録を中心に入門に適した七篇を厳選。
旧字・旧かなを新字・新かなに直し、ルビと注を多く入れ、読みやすいように編集した。
「昔の人々は霊魂信仰を深く信じていました。そのかたみとして、今日なお我々の生活の上に、いろんな形で印象されているわけです。そういう行事について、現在表面上の関係が認められないからと言って、知らないで過しているのは、あまり寂寥(せきりょう)な生活と言わねばなりません。(中略)それは、何も昔の生活をもう一度復興させようと言うのではありません。我々が今日、なぜこういう生活をしているのか。その理由を知る事なのです」(本書所収「鳥の声」より)