意地悪をやめない伯爵令息に記憶喪失のフリをしたら「愛してる」と言われました

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意地悪をやめない伯爵令息に記憶喪失のフリをしたら「愛してる」と言われました [IRIEnovel]
著者 猫屋ちゃき  /  木ノ下きの
出版社名 IRIEnovel フォローする
レーベル IRIEnovel
販売日 2024年09月13日
シリーズ名 意地悪をやめない伯爵令息に記憶喪失のフリをしたら「愛してる」と言われました
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
その他
女性向けティーンズラブ
ページ数 147
ジャンル
ファイル容量
2.78MB
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作品内容

「……ずっと可愛くて仕方なかった」伯爵令嬢イルザは事故に遭ったのをきっかけに、記憶喪失のフリをすることにした。日頃意地悪ばかりいう幼馴染のトビアスをギャフンと言わせたい!といたずら心に目覚める彼女。しかしそんなイルザに対して彼は「俺たちは恋人同士だった」「ただの幼馴染としてではなく、もっと君を知りたい」としれっと真顔で嘘をついてきて!?彼の企みを暴くため恋人として接することに決めた彼女だが、溺れるような愛と優しさに思わず胸がときめいてしまう――こんな激しいキスしたの?恋する胸の高鳴りで貪欲になっていくイルザは、トビアスからの深く貪るような口づけを受け入れて……。

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