ユーラシア的戦争について 詩史と世界史をとおって行く

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ユーラシア的戦争について 詩史と世界史をとおって行く [言視舎]
販売日 2024年08月27日
シリーズ名 ユーラシア的戦争について 詩史と世界史をとおって行く
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
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ジャンル

作品内容

きっと世界がちがってみえてくる
実力派詩人・批評家が世界史の深部を探る
殺戮、戦争、国家、権力……自明のことがみるみる自明性を失っているのを目の当たりにしている現在、詩的発想は、既知のことばを踏み破るように「世界の変質」を言い当てる。

“もともと殺戮は戦争とは関係がなく、戦争は国家とは関係がなく、国家は権力とは何の関係もないのではないか? これらはたがいにまったく別系列の概念なのではないか? すくなくとも現在、私たちはすでにそれらを別々に考えるべき、あたらしい段階にいるのではないか?”……「あとがき」より

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