骨と心臓 〜死と生のシンボリズム (トーキングヘッズ叢書No.98)

  • 骨と心臓 〜死と生のシンボリズム (トーキングヘッズ叢書No.98) [書苑新社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
骨と心臓 〜死と生のシンボリズム (トーキングヘッズ叢書No.98) [書苑新社]
販売日 2024年10月02日
シリーズ名 トーキングヘッズ叢書(書苑新社)
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 195
ジャンル

作品内容

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

心臓が生のシンボルだとするなら、骨は死のシンボルである。
骨と心臓が織りなすさまざまな死と生の物語や表現を探ってみよう。

特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!

▼主な内容
◎巻頭ヴィジュアル=二階健/村田兼一/日隈愛香/林美登利/KCN/暗黒メルヘン絵本シリーズ

◎ぼくたちは骨の上で生きている●本橋牛乳
◎骨を見て、死を想え〜「死の舞踏」「ターミネーター」「少女架刑」などにみる骨と人の関係●浦野玲子
◎骸骨どもと踊り狂おう!〜サン=サーンス「死の舞踏」●あや野
◎セドレツ、あるいは骨の象徴性〜シュヴァンクマイエル「コストニツェ」●梟木
◎鎮魂としての骸骨の話●馬場紀衣
◎驚異の個人コレクション、シャレコーベ ミュージアムで生を知る●相良つつじ
◎太古から続くドクロ信仰の魔力●ケロッピー前田
◎光瀬龍『百億の昼と千億の夜』と『夜ノ虹』●宮野由梨香
◎マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』●高槻真樹

◎こやまけんいち絵本館54「生と死のシンポジウム」●こやまけんいち
◎《コミック》「とらおむの樹 02」●eat

◎心臓のいたむ話あれこれ●日原雄一
◎神話や神秘思想にみる人体と宇宙とのつながり●鈴木一也
◎杭で打ちつけられた心臓〜ドラキュラと血みどろ伯爵の邂逅●馬場紀衣
◎心不在焉、視而不見〜古今東西心臓奇譚●阿澄森羅
◎乙女たちの心臓争奪戦〜楳図かずお「うばわれた心臓」をめぐって●八本正幸
◎ヘルマン・ニッチュの血と臓物に塗れた悪魔の見世物●並木誠
◎食べたり掴んだり移植したり……驚異の発想満載の心臓映画たち●浅尾典彦

◎TH RECOMMENDATION
横浜トリエンナーレ/岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展
ほか

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品