三国志 4

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三国志 4 [竹書房]
著者 北方謙三(作)  /  河承男(画)  /  梶川良
出版社名 竹書房 フォローする
レーベル バンブーコミックス
販売日 2014年02月23日
シリーズ名 三国志
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 253
ジャンル

作品内容

少帝を廃し、陳留王・協を第14代皇帝とし、自ら相国の地位についた董卓は
後漢王朝の独裁者となり、残虐非道の限りを尽す。
洛陽を出奔した曹操は打倒董卓の檄文を各地に送る。
ついに反董卓連合軍が結成され、シ水関で激突する。
しかし、先鋒の孫堅軍に、劉備軍以外は誰も援軍を送ろうとはしなかった。
連合軍は必ずしも一枚岩ではなかった。自分たちだけは傷つくまいとしていた。
それぞれが思惑を秘め、虎視眈々と天下を窺っていたのだ。
戦いは董卓軍が押され気味になり、撤退。ところが、都の洛陽ではなく、長安に向かった。
その折、洛陽を焼き尽くし、住民たちにも長安への移住を強制する。
長安への遷都だった。この董卓軍に追撃したのはただ一軍。曹操軍だった。

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