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著者 | 田丸ようすけ(画) / 土井泰昭(作) |
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出版社名 | 笠倉出版社 フォローする |
レーベル | 実録極道抗争シリーズ |
販売日 | 2015年05月08日 |
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シリーズ名 | 矢嶋組VS郷田会 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 57 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
昭和39年、山口組の抗争がTVで実況中継された。
しかも白昼に展開された市街戦である。
人質を盾に、四国松山市内のビルに篭城する山口組系矢島組と、
路上から銃弾を浴びせ続ける地元の強力組織・郷田会。
双方がライフル、散弾銃、拳銃を手に、一歩も引かぬ意地を見せる命の応酬。
現場に急行した警察の呼びかけも空しく、緊迫した市街戦は3時間以上に及んだ。
市街戦の一方の当事者、矢嶋組を率いる矢島長次は、
四国・今治市に本拠を置く当時29歳の若き親分。
山口組の全国制覇が緒に就いた昭和35年、
山口組三代目・田岡組長から盃を受け、24歳にして直参になる。
それから4年後、愛媛県最大の都市・松山進出の機会が訪れる。
しかしそこに、地元で強力な覇権を握る郷田会が立ち塞がった。