作品内容
2202年に人工知能(AI)の暴走によって核戦争が勃発、全人類の9割が死滅、
2215年小惑星の落下により遂に世界の人類は100万人に、
その後巨大地震や異常気象の多発、
さらには遺伝子の異常により人類が子孫を反映出来ない状態になっていた。
2326年からやって来た地球防衛軍の加藤ミュは、人類に子孫を残す為、
健康な男性の精子を回収する任務として、タイムマシンで2019年の現代へやって来た。
予め調査により選択された精子の持ち主として白羽の矢が立ったのは白浜真一であった。
フルカラー38ページ収録。