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autore | 小梅 / 夜咲こん(画) |
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Marca nome | Tunaboni Collections Segui |
Data di rilascio | 06/12/2019 |
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Serie | 嵐一夜 −アラシノイチヤ− |
Doppiatore/Doppiatrice | 茶介 |
Età |
Tuttel le età
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Formato dell'opera. | |
Formato del file. | |
Altri |
Per donneOtome
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Lingue supportate | |
Genere | |
Dimensione del file |
589,51MB
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Riepilogo dell'opera
全編ダミーヘッドマイク使用
〈嵐一夜 −アラシノイチヤ− 概要〉
幕末の、とある街道。
嵐の夜、旅する男女が偶然に出逢った。
語らう内に心を重ねたふたりは、互いに惹かれ求め合う。
明日にはまたそれぞれの旅路を往くふたりなのに──
嵐の夜に生まれたやさしい恋の物語。
○あらすじ
江戸に向かう旅の途中、山道で私は供の者とはぐれてしまった。
日は沈み、辺りはどんどん薄暗くなっていく。
持ち物を供に預けていた私は往くも退くもできず途方に暮れた。
そこに突然、雨が降り出した。
雨は次第に勢いを増し、強い風を伴って嵐になった。
私は嵐をしのごうと近くにあった小屋へと急いだ。
荒れ狂う雨風が古い小屋をガタガタと揺らし続ける。
(怖い……)
ふいに戸が開き、張りのある男の声が小屋の中に響いた。
「ひでえ嵐だ……小屋があって助かった」
こうして私はあなたと出逢ったのだ──
○キャラクタープロフィール
男:甲斐国(かいのくに)の下級武士。
仕えていた武家が取り潰しになり浪人の身に。
京都に新しく出来た部隊に志願するため旅をしている。
○特典「旅籠の夜」内容
旅の途中で旅籠に泊まったふたり。
隣の客を気にする女に男は
「おまえが声を出さなければすむだろう?」
とそそのかし組み伏せるが──
公式サイト:http://tunaboni.jp
Twitter:@tunaboni_info