-
{{ product.rate_average_2dp }}
著者 | 永月にに / 福井県立小浜中学校併設中学校卒業「榎会」 |
---|---|
出版社名 | ナンバーナイン フォローする |
販売日 | 2020年04月17日 |
---|---|
シリーズ名 | 榎がいた海 駆逐艦榎の最後 |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
|
ページ数 | 158 |
ジャンル |
-
この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
昭和20年6月、福井県小浜湾で日本海軍の駆逐艦榎が米軍の投下した機雷により大破した。
太平洋戦争末期、悲劇に見舞われた駆逐艦榎と小浜の人々との交流を描いた、戦争を知らない世代へ伝えたい物語。
小浜湾に停泊していた軽巡洋艦酒匂の物語も番外編として収録。『ぼくらの駆逐艦・榎ー戦後70年の証言ー』の続編。
小浜の市民劇団である劇の会「久須夜」(現・劇団久須夜)が昭和54年に上演した演劇『海ゆかば水ずくかばねー悲劇の駆逐艦「榎」ー』を原案とし、駆逐艦榎の元乗組員や戦争体験者の証言をもとに戦時中の小浜の様子を描く。