我が家のお稲荷さま。(11)

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我が家のお稲荷さま。(11) [KADOKAWA]
著者 松風水蓮(画)  /  柴村仁(作)  /  放電映像
出版社名 KADOKAWA フォローする
レーベル 電撃コミックス
販売日 2021年10月28日
シリーズ名 我が家のお稲荷さま。
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 197
ジャンル

作品内容

クーちゃんとコウちゃんが家族になったしね  その昔――。  「空幻」という古狐が、三槌の守り神に祀りあげられた。霊力が強く、あらゆる術を知る賢しい狐だったが、同時にいたずら好きな気分屋であった。  いたずらと呼ぶには悪辣な所業に業を煮やした三槌の司祭は、七日七晩かけて空幻を祠に封印する。  やがて現代――。 永き封印から解封され、高上家の守り神になった空幻は、三槌の護り女・コウと共に高上兄弟と暮らすことになる。 昇と透にふたりの母・美夜子の面影を感じ、それ以上に兄弟の優しさに魅かれていく空幻。 昇と透も数々の不思議な出来事を通じて、守り神ではなく。家族として空幻と心を通わせていく……。

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