お茶屋さんは賢者見習い 1

  • お茶屋さんは賢者見習い 1 [KADOKAWA]

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お茶屋さんは賢者見習い 1 [KADOKAWA]
autore 巴里の黒猫  /  日下コウ
casa editrice nome KADOKAWA Segui
Etichetta MFブックス
Data di rilascio 23/12/2021
Serie お茶屋さんは賢者見習い
Età
Tuttel le età
Formato dell'opera.
Formato del file.
Visualizzatore di romanzi (solo browser)
Lingue supportate
Giapponese
Genere
Commovente Fantasia 新文芸

Riepilogo dell'opera

お茶を仕入れ、販売していた楢橋鈴（リン）は、ある日買い付けの旅の帰りに異世界へと転移してしまう。転移した先は、精霊の加護のある世界で、聖域に転移してしまったリンは、自覚が無いままに水・風・火・土の四大精霊から加護を受ける。四大精霊すべての加護を持つ者はごくわずか。精霊術師の中では『賢者』と呼ばれる存在であった。
賢者であるライアンに保護されることとなったリンは、精霊の力と現代知識を使い、様々な精霊道具やアイテムを生み出していく。そんな彼女の発想や活躍ぶりは、ライアンたちをたびたび驚かせ、次第にリンは『賢者見習い』として認知されていき――。
「全く、精霊は君に甘い」「私、賢者見習いじゃなくてお茶屋さんなんですけど……」
いつか再びお茶屋さんをはじめるその日を夢見て――精霊に愛された賢者見習いの、心豊かな異世界暮らし、はじまります。

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