作品內容
βの満は、エリートαの孝太郎との結婚が決まり幸せいっぱい。自分はΩじゃないから番にはなれないけど、愛し合っている俺達なら大丈夫。そう思っていたある日、結婚式場の担当者として現れたのは、孝太郎の高校時代の同級生だった。しかも彼はΩ性で!?思い出話に花を咲かせながら親しげに話す2人の姿を見て、嫌な予感を感じる満。いつかΩである彼が発情したら、αである孝太郎と番になってしまうかもしれない…。不安をかき消すかのように、彼の硬く反り立ったモノを口いっぱいに頬張り、嫉妬を飲み込む。「もうすぐ結婚できると思うと嬉しくてたまらない」そう囁く幸太郎と何度も熱いキスをして、何度もカラダの奥深くで繋がって。やっぱりΩとかαとか、そんなことは些細なことだ。そう思っていたのに――…!?