柴ばあと豆柴太 分冊版(13)

  • 柴ばあと豆柴太 分冊版(13) [講談社]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
柴ばあと豆柴太 分冊版(13) [講談社]
販売日 2022年03月16日
シリーズ名 柴ばあと豆柴太 分冊版
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 33
ジャンル

作品内容

「ボク、豆柴太。ボクは東北の港町で、お弁当屋を営む柴ばあと、二人で暮らしてる。この町では、たくさんのひとが、何かを背負って生きているんだ……。大地が揺れて、大きな波がやってきたあの日、ボクと柴ばあは出会った……」
死者1万5899人、行方不明者2529人、国内最大級の被害をもたらした東日本大震災までもうすぐ10年。悲しみを背負いながら、ゆっくり確実に日々を生きる人々を、豆柴犬の目線からあたたかく描く第3巻。
あの日を思い出させるような大雨災害。命をかけて人を救おうとした阿子島の運命は?
「娘も孫も忘れてしまうかも?」進行する認知症に、柴ばあの決断は?
犬と暮らしだしたからこそ感じる温かさを描く4pや虎太郎との思い出をつむぐショートストーリーなど多数。
「あたたかさに涙する」とネットで超話題。ストーリーと4pと4コマで構成される新しい形の単行本。
社会が大きく変わっている今だから胸にせまる「日常は永遠じゃない……今こそ読むべき再生の物語」。
・ストーリー 4話
・twitterで話題の4p 4本
・かわいい4コマ
・描き下ろし

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品