-
{{ product.rate_average_2dp }}
Autor | サク / Meij |
---|---|
Editor | アマゾナイトノベルズ Seguir |
Etiqueta | アマゾナイトノベルズ |
Lanzamiento | 03/17/2022 |
---|---|
Serie | 悪役令嬢に、助けてくれるヒーローなんていません |
Edad |
Todas las edades
|
Formato del Producto | |
Formato del Archivo |
Visor especializado
|
Idiomas Admitidos | |
Recuento de páginas | 63 |
Género | |
Tamaño del Archivo |
1,78MB
|
-
Este producto se puede ver en un navegador. Este producto también requiere CypherGuard for PDF para su descarga y visualización. [ Sobre el lector ]
Resumen del producto
前世の記憶を思い出したときには、もう遅かった――。
どうもこの世界は乙女ゲームの世界らしい。私ヴィヴィエッタ・ラディアーチェはアーダルベルト第二王子の婚約者であり、ヒロイン、モニカ・ニコレッティにとっての『悪役令嬢』である……ようだ。モニカに迫っていたところをアーダルベルト殿下に見つかってしまい、なんとそのタイミングで前世の記憶が戻ってしまった! このままテンプレどおりに婚約破棄されるかに思えたが――?
次々と現れる攻略対象者らしき貴公子たちは、皆が皆、一癖も二癖もある人物ばかり。その中でも田舎に引きこもっている貴族、セシリオ・ヴェルデにはなにやら過去に因縁があるようだ。そんな彼と一緒に過ごしていくうちに、ヴィヴィエッタの心にも変化が現れる。ヒロイン力がなくたって、救いのヒーローが現れなくたって、手を取り合えばなんとか前に進んでいける。お互いダメなところも弱いところもあるけれど、それでも受け入れ合えたのはセシリオだから。これからもこの先も、彼と一緒にいたいから……!
『悪役令嬢』が幸せになるために突き進む、その道の行き先は――!?
『悪役令嬢に、助けてくれるヒーローなんていません(1)』には「今さら感満載の、前世の記憶」~「夜会での邂逅」までを収録