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Auteur | サク / Meij |
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Éditeur | アマゾナイトノベルズ Suivre |
Label | アマゾナイトノベルズ |
Date de sortie | 17/03/2022 |
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Série | 悪役令嬢に、助けてくれるヒーローなんていません |
Âge |
Tous âges
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Format du produit | |
Format de fichier |
Lecteur dédié
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Langues prises en charge | |
Nombre de pages | 61 |
Genre | |
Taille du fichier |
1,92MB
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Résumé du produit
前世の記憶を思い出したときには、もう遅かった――。
どうもこの世界は乙女ゲームの世界らしい。私ヴィヴィエッタ・ラディアーチェはアーダルベルト第二王子の婚約者であり、ヒロイン、モニカ・ニコレッティにとっての『悪役令嬢』である……ようだ。モニカに迫っていたところをアーダルベルト殿下に見つかってしまい、なんとそのタイミングで前世の記憶が戻ってしまった! このままテンプレどおりに婚約破棄されるかに思えたが――?
次々と現れる攻略対象者らしき貴公子たちは、皆が皆、一癖も二癖もある人物ばかり。その中でも田舎に引きこもっている貴族、セシリオ・ヴェルデにはなにやら過去に因縁があるようだ。そんな彼と一緒に過ごしていくうちに、ヴィヴィエッタの心にも変化が現れる。ヒロイン力がなくたって、救いのヒーローが現れなくたって、手を取り合えばなんとか前に進んでいける。お互いダメなところも弱いところもあるけれど、それでも受け入れ合えたのはセシリオだから。これからもこの先も、彼と一緒にいたいから……!
『悪役令嬢』が幸せになるために突き進む、その道の行き先は――!?
『悪役令嬢に、助けてくれるヒーローなんていません(4)』には「殿下からの打診」~「公爵家への一歩」(前半)までを収録