冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~(8)

  • 冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~(8) [アマゾナイトノベルズ]
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冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~(8) [アマゾナイトノベルズ]
Data di rilascio 29/09/2022
Serie 冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~
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Numero di pagine. 71
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Riepilogo dell'opera

冷徹な若き国王アユルと、純真な心を持つ異国の王女ラシュリル。

国のため正妃を迎えたアユルであったが、ラシュリルを求める気持ちは止められず……。また同じくアユルに心惹かれていくラシュリルは、ある謀略に巻き込まれ人質としてアユルの国の囚われの姫となる――。



国王崩御のため、若くして大国カデュラスの王となったアユル。その新王の即位式に参列するためにカデュラスを訪れていた異国の王女ラシュリル。

即位式の前日、道に迷い森に足を踏み入れてしまったラシュリルは、雷鳴と豪雨が降りそそぐ湖でアユルに出会う。お互いの正体は知らずに惹かれあうふたり。しかし、アユルは同国内で正妃を迎えざるを得ない立場にあった。自分の立場を理解し、国に戻ったラシュリルだが、ある謀略により人質としてアユルの国に囚われることに。

ラシュリルは、正妃になることなどは望まず、ただただ愛するアユルと一緒にいたいだけだったが、王室にうごめく謀略に巻き込まれ――。

ラシュリルは、アユルをひたむきに愛し続けることが許されるのか。アユルは渦巻く陰謀に立ち向かいかながら、どのようにラシュリルを守っていくのか。ふたりを待つ驚きの結末とは!?

『冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~(8)』には「終章 最終話 雨上がりにさす光」(後半)~「後日談」までを収録

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