実はこちらのシリーズ、最初に周防課長を購入しました。ストーリーがあっておもしろくて、でも、設定は似たような感じだし、他はいいかなと思ってもいました。
しかし、気になって(笑)サンプルの「ねぇ新人ちゃん」のお声に惹かれ購入。
結果、とても良かったです!まるで別物として楽しめました。
正直、来栖さんのような人物設定は苦手なはずなんですけど、なんで、どうしてというくらい素敵でした。
ヒロインを甘やかすような言葉が、たまらないです。
特典のお話も甘々で、幸せを感じれました。
このシリーズ、お話がしっかりとしていて、人物が魅力的に描かれていると思います。シリーズ全作買ってしまいそうです…

【購入理由】
・作品のジャケット絵が素敵
・鷹鳶福朗さんのボイスサンプルが好み

作品のあらすじや世界観を予習してから聞くことをおすすめします。

あるいは予習無しで聞いても、記憶喪失のヒロインならではの臨場感を楽しめるので予習は必須ではありません。

「見知らぬ男」という最初のトラックから
1/ トーリとの関係性
2/ ヒロインが監禁された理由

この2つが気になりながらも、ひたすらトーリに愛されています。
手錠で拘束され鎖でつながれている場面がありますが罵倒されたりするような乱暴な表現はありません。
むしろ「いい子」「可愛い」など、褒め言葉が多いです。

ヒロインの明確な同意はありませんが、無理やり/強制的な雰囲気ではないです。
妖艶な声色で、トーリの愛に包まれつつ物語は進行していきます。

トーリの声が心地良いので眠い時に聞くと寝落ちします。
私も2晩寝る前に聞きましたが2回とも途中で眠ってしまいましたので、上記の2つについて考えを巡らせたいのであれば余力が残っている時に、集中して聞いた方が良いです。

繰り返し聞きたくなる作品で、シリーズ全4作ということなので今後の展開にも期待しています。

淫語はありません。
BGMもありません。
鎖のSEが入っている箇所があります。
音質は申し分ありません。

・記憶喪失なヒロイン
・愛情過多
・溺愛

そんな要素が好きな方は必聴です!

改めて自分の性癖を理解しました。

ヤンデレは本で読むのは好きですが
聴くのはちょいヤンくらいの軽めの執着が
好きだという事。
精神的な苦痛を与えられたり
肉体的な痛みを与えられたりとかは
怖くて嫌だということ。

という事で、こちらの作品は
普通に素敵な彼にちょっとヤラシー事言われて
お互い気持ちよいエッチするっていう
どノーマルなやつです。
でもね、熊肉さんの声が
わたしのツボみたいで、トキメキが止まりません…
熊肉さんには深夜残業でハマりましたが
あちらは可愛い後輩
こちらは学生時代からの友人と
シチュエーションの違いをきっちり演じ分けてます。
ノーマルなのが好きな人は是非聴いてみてください!

カナリアレコードさんからなにやらやばげな作品がでるとのことでとびついた次第ですが。
「義脳」という人工の脳がでてくるということでSFチックなものは感じつつもヤバ男のにおいはあらすじ的にはそこまで感じませんで、これは何が起こるんだとわくわくしながら聴きました。

なるほどな…!(ｽﾞｩｩｩｩｩｩｩｩﾝ…)が聴いた直後の率直な感想ですね。
いや～～～!なるほど!これは最後まで聴く前と後で全然印象が変わっちゃいますのでネタバレ厳禁なお話かと。最終トラックがね。特に。視点がガラリと変わります。タイトルの印象もがらっと変わりますね。さよならしたのは…?というね。

遥翔くん、めっちゃ泣く男だな…!っていうのが第一印象で。泣く男大好きな方は聞いてください。めっちゃべしょべしょ泣いてくれます。大切に大切にしてくれますが、徐々に言葉の端々に違和感が。さっすがカナレコ産の男だぜ…!
ヒロインが外に出ることに対し過剰なまでに恐れ?なのか忌避感?を抱いておりなんとしてもヒロインを外に出さないマンになってしまいます。君を守るために、だそうですが、ねぇ。
身体を重ねるのは2場面。後半の場面がもうね、苦しかった…いろいろと苦しかったです。首絞めは聴いてるだけなのに苦しくなりました。不安定な人間にNGワードはだしちゃあいかんな…!(戒め)まぁでも感情ぶつけられてジェットコースター気分楽しめちゃいました。

短いですがフリトも楽しみました。カナレコさんのフリトのBGM聴くとなんだか落ち着く自分がいます。佐和さんの、ほんとにさっきまであんな声出してました?なんて思っちゃうくらいのやさしみあふれるお声で癒されました!作品中の鼻歌もきれいで聴き惚れてしまいました…!

素敵な作品をありがとうございました!

半年前に購入して、遅れてのレビューです。

狂気キャラな話の通らないイメージツヨツヨなイメージ強しの皇帝さんですが、こちらは今回で狂気封印、執着は強めですが、はんなり穏やかにストーリーは進みます。

皇帝さんは声色が素晴らしいので、貴族ぽいマルティンの役柄もマッチしていて声色も役柄もわざとらしい
外国人風なトークではなく、流暢な日本語で話すのがとてもナイスで色香かもしだして嫌みなく外国人役をさらっとこなせて素敵でした。

皇帝さんって普通に日本語ボイスでも華麗ですもんね。めっちゃ好きです。。

セリフも心地好く進み、エロなトラックも安定のエロさです。皇帝さんのボイスってエロっちいよね。

個人的には、、先斗町付近&京都の鴨川沿いの老舗で、まったりとヒロインさんと過ごす、雅な世界感が漂う艶やかなイメージで聴いてました。

ハッピーエンドで聴き終えて、ストーリーも大満足でした。

壊れ狂ったキャラの皇帝さんも好きですが、まったりとはんなりした優雅なキャラも素晴らしいね。

この作品を購入して良かったぁ。

素敵な作品、ありがとうございました!
(^з^)-☆Love&Thanks!