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「狂執の箱庭で【繁体中国語脚本付き】」 へのレビュー

    • 2024年07月18日
      レビュアーオススメ!
      拝聴後、色々とこれしか全員が平穏に暮らす形はなかったのかと考えこんでしまう作品でした…
      前半の草介とのいちゃラブ甘々らぶらぶセックスからの、中盤~終盤の草介&一臣さんとの3p、一臣さんとの座敷牢監禁セックスの落差で情緒が死にます

      草介との初夜、破瓜の血の描写や、痛みに耐えるヒロインと、それを気遣う草介の描写があってもよかったのに、なかったのはそれかぁ…と、一臣さんの睡眠姦(レイプ)暴露で納得。こんな巧妙な絶望への落とし方ある??
      ただ、それを知る前の草介との初夜は本当に甘くて思いあえて幸せで…
      一臣さんが草介と交えて3pに及ぶ際、草介が密かにやっていた"仕事"に言及して、その後に持ってきたローション(のようなもの)で察してしまい、また絶望してしまうんですよね…ここの描写が本当に上手い。絶望に絶望を重ねて情緒がおかしくなる。草介との3pが草介が可哀そうで…でも可愛くて…もっとその姿が見たい!と変な可逆心も湧き上がってきてしまう
      最終的にはヒロインは草介と共に家に連れ戻され、自由のない籠の鳥の生活…と、なりますが、草介は無事だし、一臣さんがまた3人(○供も含めたら4人)で"遊ぼう"と言っていたので、生かしては貰えるのでしょう
      全員が無事の最良の形に落ち着きましたが、これは一臣さんにとっての最良の幸せの形であって、草介とヒロインにとっては続く地獄…

      しっかりしたシナリオに情緒をかき乱され、でも背徳的なエロさに浸れ、茶介さんの冷たく冷酷な男のお芝居と、マシュマロ焼太郎さんの貴重な方言も堪能でき、非常に贅沢な素敵な作品でした

      3人が役に立ったと答えています

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