夏に鳥類観察の為に潮見台にやってきたヒロインと、そのガイドの豊さんの再会で、情熱的なひと夏の恋…になるかと思いきや、まさかの永遠の愛を誓われる、盛夏の気温より暑い燃え上がる恋。
元自衛官で、漁師、勉強が苦手…というプロフィールから、脳筋猪突猛進タイプか?と思わせておいて、その実、ヒロインに合わせる為に鳥の勉強までしてくれて、熱中症になりかけたヒロインの看病、身の回りの世話を焼いてくれる、甲斐甲斐しい、世話焼きお兄ちゃんタイプの豊さんが兎に角愛おしい。
ちょっと粗暴な印象を受ける喋り方なのに、終始ヒロインの様子を気にかけて、どうすれば楽しんでくれるか、喜んですれるかという事に砕心する豊さんが本当に可愛い。
エッチシーンはあっさり目で前戯は少ないものの、その分、情熱的で真っ直ぐに愛を伝えてきて、出てくる言葉はほぼプロポーズなので"愛されてる感"はとっても強いです。
演じられているドレミファソラ夫さんの、脳筋なだけではない、世話焼きお兄ちゃんな雰囲気のお芝居が、繊細に出力されているので、ストーリーや豊さんにすんなりハマり込めて、楽しめる作品でした!
26/10/2024
最初の注意点として、概要にある通り、河村さん演じる与くんと、三重さん演じる效くん両方に迫られる事になりますが、努くんは前戯だけで挿入無し、挿入は与くんのみとなります。三重さんファンの方は少し残念かもしれませんが、河村さんがどエロいので全力カバーで無問題
まず、最高なのが、この作品はダミヘとの距離感がバチバチにキマってて、ドラマCDを聴きまくり、囁きや耳舐めに慣れた人間(私)でも、ビクッと体が反応してしまうシーンが多々あり、聴きなれた人にこそ聴いて欲しい!新鮮に楽しめます
ストーリーについては、努くんがだいぶ拗らせていて、ヤバい、と、なりましたが、次にやってきた与くんがそれ以上に拗らせて狡猾で賢いので、逆に将来安泰だと思ってしまう
今後、もし彼の子供ができたとしても、きっと本来のヒロインの旦那に隠し通した上で、一緒に育てていける道を画策して、遂行できるでしょう
欲を言えば、努くんとの想いにも応えたかった(挿入が欲しかった…!)
河村さんのお声がとにかくセクシーかつ、冒頭で書いている通り、距離感がバチバチにキマりまくっているので、与くんのキャラクターやプレイ内容とも相まって、本当に脳が痺れて、脳イキ出来るような快感です。
キャストトークのお2人の和気藹々とした会話も聞きどころ。
2人の年下男性に想われる作品ではあるものの、甘さはゼロで重め。それでも間違いなく、聴けば多くの人のお気に入りになるであろう、素晴らしい作品でした!
25/10/2024
前知識無しで、新鮮な驚きと歪な関係を楽しんで欲しい作品。
公人くんは優しくて誠実で、真っ直ぐな愛情を向けてくれる理想的な彼氏。
その同居人、颯馬くんは初対面なのにちょっと距離感が近い変わり者だけど、フランクに接してくれて好印象。
正に凸凹コンビなのに、妙に息が合っている2人の会話は、聴いているだけで楽しい。颯馬くんが公人くんを自分(ヒロイン)より知ってるみたいな態度にちょっと嫉妬を覚えたりはしますが(笑)
こんなにどこにでも居そうな、自然な仲のいい友達同士、という雰囲気なのに、颯馬くんに目の前で「仲良く」する事を促されてから雰囲気がガラリと変わって、「異常な事」が「普通の事」の様に行われ、雰囲気に飲まれて3Pセックスに及んでしまう所は本当に聴き入りました
異常な事ではあるものの、後に颯馬くんから聞かされる颯馬くんと公人くんの関係と過去を知ると、同情、母性に似た感情が沸いてきて、2人とも憎めないし、受け入れたくなる…
2回目の3P最後に颯馬くんが泣く所は、颯馬くんを抱き締めたくなりました
ズルいし異常だけど、2人を受け入れ、まとめて包んであげたくなる、とても印象に残る作品でした
25/10/2024
土岐さん目当てで購入させて頂きました。
落ち着いた雰囲気の声でしたが、主人公ちゃんに押せ押せされて落とされるところは本当に可愛かったです。
この作品は主人公ちゃんの性格も好きで徹底的に押して押して好きを伝えていくところが可愛くて、報われた時に良かったね!と幸せな気持ちになれました。
部屋に上がった先生のタジタジ具合も見所です。
Thể loại do người đánh giá lựa chọn
25/10/2024
貴重ですよね?土門さんのキャストトーク…
こんなふうにお話されるんですね!!演技してなくてもめちゃくちゃエロボイス。。。こんなひといたらその場で倒れるわ。ていうかドSですね、もう声も喋り方も笑い方も、ものすごいSっ気が出てて怖いくらいでした…
もっと聴きたかった…
本編はやっぱり寝取られなので苦手さはありました。
でも土門さんだし…!!せまられるとやっぱりゾクゾクしちゃう。
クズな土門さんを堪能できる貴重な機会でした。
24/10/2024