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プライベートのことを話すことは職務に含まれていないと会話を断られる序盤にからすごい勢いでプロポーズしてくる結末まで(お付き合いからでと言われいやだ!と言うのが可愛かったです)心を寄せあうストーリーにえっちさだけでない満足感がいっぱいでした。(えっちさもいっぱいです!)
仕事なので当然なのですがビジネスライクの彼をヒロインが食事によって懐かせるというか心が近づいていくのが微笑ましい。
ヒロインのために触ってくれるというのが本当にえっちでした。加賀美さん自身が興奮を滲ませているのにとにかく優しくてこれは夢だから大丈夫だと言い聞かせてくれたり本人は恐らく満足してなくてもヒロインを満足させて終わりにさせてくれたりと尽くしてくれます。
発散させるという大義名分がある上で触ってくれるのでキスしたそうなのにダメだと言ったり胸には触れなかったり直接は触れなかったりというのがのちのち、満を持してたくさん行われるのが本当に興奮しました。ずっとそうしたかったんだろうなあと感じられて嬉しい。
同居している最中はずっと一緒に眠っていたり、たぶんあれからも触ってくれていた?というのがちらっと出てくるのが寸止め感がありゾクゾクしました。
最後のトラックの加賀美さんは最初に好きだからこうしていると明言してくれるので、もはやこれまでの我慢のすべてを解放してぶつけてくれるのが最高でした。
一緒に寝ているときに胸があたっていたことが気になっていたし触りたかったし見たかった、あれから何度も頭の中で抱いたと最中に告白してくれるのですがもうずっと好意と劣情があったんだなあと思うと可愛くて愛しくて私も興奮しました。
我慢していた分を際限なく求められるのも良かったです!制限してるだけで加賀美さんの方が押しも欲求も強いんだというのが好き。
まずはお付き合いからという前向きな終わり方も聞き終えて良かったなあと最高の気持ちに慣れました。
彩和矢さんの声、年上のイメージだったんですが年下も最高なんだという見識を得ました。生意気そうな声も行為中のふにゃふにゃの声も甘えた声も拗ねた声も全部全部とっても素敵でした。キャストさんのファンにこそぜひ聞いて欲しいなあと思います。
ツンデレ彼氏とタイトルにはあるんですが全然ツンツンではなくて素直で(ヒロインも素直で昇くんのことが大好きなのがよくわかり昇くんと同じくらい積極的なので本当に思いあっている感が端々から感じ取れてとっっっても良かったです! )しいて言うなら嫉妬なんてしてないと認めないくらいなので(でもお兄ちゃんに嫉妬をいっぱいしてくれます。面白くなさそうにする様子が可愛すぎる)ツンデレが苦手な人や気にかかる人もかなり聞きやすいと思います。
行為中の声が余裕がなさそうで気持ちよさそうでふにゃふにゃしてるのが本当に本当に可愛い!最初から最後まで可愛いなあと思いながら聞いてました。
ちゃんとたくさん思われていて、こちらからも思っている始終ラブラブな行為で聞いていて(えっちさはもちろんですが)本当に癒されました。愛に溢れたとっても素敵な作品です。
視聴でも一部を聞けるトラック1でヒロインと旦那さんが恋人になる前からヒロインになんらかの感情を抱いていたのだろうなと様子をうかがえて二人の関係の進展にどういう感情を抱いていたんだろうなと嬉しかったです。あの時はお互いに興味がなかったというセリフがあるのですが多分そうではないのだと思ってしまいました。
一度目の逢瀬は可門さんからの口づけで雪崩れ込むように始まるのですが雨の降る音が聞こえる昼間の部屋の中初めてキスをするシーンが叙情的で聞いているだけで目の前によぎるようでした。ヒロインも抵抗はせずむしろ乗り気な様子も垣間見えるからこそ、可門さんが当たり前のように次(しかも行為だけでなく食事というデートの)話をしてすげなく断られ驚くシーンが映えてとても興奮します。
可門さんが行為だけでなくヒロイン自身に興味があっても逆はそうではないように見え(内心がどうあれ振舞う描写が一貫されています)逆に可門さんがめり込んでいく様子にゾクゾクしました。完璧で思い通りにならなかったことがなかった男の人の初めての挫折、手に入れられない、振り返らないものという概念が本当に良かったです。
二度目の逢瀬の最中の「次はいつ会える?」「まだすげなくする気か」の必死な言葉を投げかけられ、君の為になんでもするという言葉をはねのけてまた強引に抱かれることのなんと甘美なことか! ここだけでも買う価値あると思います。
引き換えでひと時の愛人契約を結び、作品は終わるのですが可門さんの「君に溺れているのは僕の方だ」というセリフがこの作品の全てを表しています。僕は体だけでいいと最後のトラックで何度も言われるのですが言い聞かせているように聞こえるのが好き。
契約してやっと食事に誘えて行為以外の機会に満足そうな可門さんが可哀そうで本当に可愛い。でもこの満足も長くは続かずどうしようもなくなると可門さんが冷静に予感して苦しそうなのも最高です。
視聴を聞いて言葉責めのすごさに惹かれて購入しました。
あらすじにてトラック4つのうち後半は和姦のようだったので視聴より優しくなってしまうのかな?と考えていたのですがそんなことはなく、ずっとあの感じなので視聴で気になった方はぜひ買って見てほしいなと思います。信也先生の保育士だからこそのわざと小さい子扱いするような言葉責めがえっちで大好きです!
三重さんの涼やかで甘く爽やかな声で行われるすごい言葉責めと積極性と淫語のアンバランスさに頭がくらくらしてとても興奮しました。三重さんのお声だからこそ厭らしくなりすぎずとても良かったです。
あらすじの通り、突然抱かれてしまうのですがちゃんと気持ちよくなっているヒロインの様子や抵抗もそのせいでないので無理やり感はなく、本気の無理やりが苦手な人でも聞きやすいと思います。
序盤の必死な告白もかなりドキドキしたんですが、男として見たことがないという断りの文句にそれならその面を見せると即座に抱きにかかってくるのにもドキドキしました。視聴でも聞けるようにトラック1と2はかなり強引に(でもいっぱい気持ちよくしてくれます)抱いてくれます。
トラック3を聞き始めたときこの流れでどうしたらじゃあしてみる?になるのか謎だったのですが、それまでを後悔して謝罪と共に好きでたまらない気持ちを伝える必死な様子にここまでされたら絆される気持ちがすごく分かってしまいました。
謝罪をしてくれているときは今までに戻ったかのように優しいのですがその流れでする行為も恋人としての行為も変わらず激しいので信也先生はもともと行為が激しい人なんだなと思えました。
個人的にトラック3にて両想いを確認するようにこちらからもえっちな言葉や自分から差し出すことを求められるのがすごくえっちでした!
作中ずっと孕ませることを前提の言葉責めを行為のたびにされるのも執念とえっちさを感じられてとても良かったです。
過激に感じるタイトルですが性描写はむしろ優しく、穏やかで聞きやすいように思いました。前編だからこそか調教とタイトルにあるものの痛みどころかとにかく焦らしや寸止めに重きを置かれています。おそらく過激になるだろう後半も楽しみです!
あらすじで受ける印象以上にヒロインは高倉くんを好きで分かりやすくて、高倉もそれを認識しているので、本当に両片思いでそしてそれによって事態は酷くなっているのがすごくよかったです。お互いに完全に両想いだと思っていた高倉くんが噂を聞いた瞬間のことを考えるとゾクゾクしました。
強引にされるけれど好きだからこそヒロインが強い抵抗がないので強く無理やりという印象ではないように感じました。抵抗の代わりに涙を流すそのたびに優しい声をかけて宥めてくれるけど止めてはくれないのが酷くて好きです。
いっぱい焦らして耐え切れなくなったあとに優しい穏やかな声で大丈夫だからね、言おうねと口にさせられる飴と鞭の流れが本当に『思い知らされる』ようで肉体に直接痛いことをされるよりも酷いように感じてゾクゾクします!
優しい優しい声で自分で言うように言いくるめられて、自分で入れさせられて、自分で求め、選んだようにさせられるのがまさしく柔らかな調教を感じました。
高倉くんが家に来てくれて桃を食べさせてくれる束の間の穏やかな時間に、君のことが好きなんだから君のことは何でも覚えているとずっと穏やかな話し方をする高倉くんの声が揺らぐのが印象的でした。
続編の予告で体はこうでもどうして心はという苦しそうなセリフがあり、高倉くんは立場を自覚するんだよと何度も言い聞かせ言わせるけど本当に高倉くんが欲しかったものは奴隷なんかではかったし、恋人としての関係に決まってるんだよなあ~と思えてよかった。
裏切ったり逆らったりしたら許さないというセリフがあったので、それを見れるんじゃないかとあらすじを見て期待しています!
愛の重さに関してシナリオの方の描く男性が大好きなのですが今回も例にもれず、ヒロインに執着している男の子でとってもよかったです。どこかで見たことがあるような気がするというのが以前宗くんを何気ないことで助けて、それで一方的に強く慕われていたという関係なのがまた大好きでした。
これまでも何度となく声をかけられていたのを無視していたのがラストで分かるのですが宗くんの容姿が派手だから相手にしてなかったんだろうなとか、無視され続けたたからこうして強硬したのかな?と勝手に想像してしまいました。可愛い一途さを見せた次の瞬間に連絡先を既に把握済みで写真で脅してくるのも最高!
見られちゃったら恥ずかしいぞおという言い方が本当に天才で人懐っこさとかわいらしさと両立に聞いていてドキドキしました。ふとした瞬間に見せるあどけなく可愛い話し方が大好き! 時折見せる脅すための低く怖い声にもぞくぞくして、その高低差が物凄く興奮しました。
宗くんは年下だけど体が大きくて、後ろに立たれると自分の体を覆い隠される体格差だということを行為によってまざまざ思い知らされます。
痴漢が苦手でも体格差が好きならぜひおすすめさせてください!入れられて自分の足がつかないというのが出てきて本当にとっても良かったです。
体格に見合った性器で押し上げられる、抜いてもらえないというどうしようもない腕力さを見せられるのが素敵すぎる。淫らな言葉を言わされそうになるのも良かった……。
無理やりめが強く宗くんの脅す声は怖いのですが(個人的にその怖さが自分のものにしたいという宗くんの焦燥を感じられるのでめちゃくちゃ良い)愛と執着はいっぱいあるので年下の男の子に無茶苦茶にされたい、求められたい人にぜひ聞いてほしい。なによりキスハメがあり、キスハメ好きだねえって言ってもらえるの最高すぎました。
「そうそう、そうやって俺のご機嫌とらなきゃ」というセリフも大好きです!
キャラクター紹介を読んでいて理性あるお兄ちゃん(の我慢の限界の話)だと勝手に思ってたのですが、そんな予想を塗り替えるような濃厚な執着を浴びせられて最高の気持ちでした。
無理やりではありますしちょっと怖いくらいの重さを感じさせられるのですが同時にお兄ちゃんはヒロインの大好きな人なので作中はずっと大好きな人に無理やりをされるというシチュエーションを心の底から楽しめます。最終トラックの最後の方で両想いだったことが発覚するのですが(なのでずっとすれ違いが楽しめます!)ならもう無理やりじゃなくて両想いラブラブセックスってことだよな?と少しも後悔した様子がなくもう一度し始めるので感服しました。
お兄ちゃんに意識してほしいがゆえに口にしていた他の男性の気配をどんな気持ちで聞いてたと思う?言われるのが、両想いゆえのすれ違いでずっとにこにこして聞きました。
無理やりキスした瞬間の、いつもお兄ちゃんを受け入れてくれたように受け入れてくれたらいいから、ほかの男と出来るなら俺と出来て当然だろというセリフが今までの関係があるからこその言葉で本当に興奮します。俺はずっと我慢していたのにだとか(抵抗に対して)どんな勝負をしたって俺に敵わなかっただろ?だとか幼馴染のお兄ちゃんでなければ出てこないエピソードを絡めた重い思いと欲望が満ちていて溺れました。最高です。
どれくらい好きなのかや他の男に対する嫉妬の言葉や執着をとにかく浴びせながら触れてくれるのでそれを求めている人には絶対堪らないと思います。
個人的にお前のことを思ってるからこんなに出るんだよと避妊具に出した精液を見せられるところで一番ゾクゾクしました。
アフターストーリートラックは本編直後なのですが寝ているところをとんとんよしよしをしてくれて、その優しさとさっきまでのことの落差にクラクラしました。このトラックでも想いの重さを感じさせられてすごくよかったです。
本編は約一時間、特典は20分程度でした。
それぞれとの話では関係を積み重ねてからベッドシーンに入った印象があったので今回は三人ですぐ関係を持つ流れ(でも一度目は気絶で中断されます)にびっくりしたと同時にこのお二人の声に挟まれるのはなんて贅沢なんだとドキドキしました。
行為のトラックは二つあり、一度目はディートリヒ様に抱かれながらヴィクトール様に吸血され触れる形で終わり、二度目は先にヴィクトール様に抱かれ、それからディートリヒ様に抱かれながらヴィクトール様に奉仕という流れで両方同時の挿入がなかったのが聞きやすかったです。三人でしたあとに一緒に眠るトラック名が「幸福」であることが大好きだなあと思います。
行為中のヴィクトール様の君は僕たち二人に翻弄されるのが良く似合うというセリフとそれに笑うディートリヒ様が印象的でした。
仕方ないのかなとは思うのですが一人ずつだった時よりはキャラを知る時間が短くなってしまったのでこの作品から手を出すよりはそれぞれの作品で二人を知ってから番外編として聞いて見るのがいいのかなと思えました。
個人的にはもともとこの作品のファンでそれぞれのキャラを好きだったので二人の掛け合いや二人に同時に愛される贅沢さに感動しました。
特典ではディートリヒ様が不在ではあるもののディートリヒ様が主人公を特別に思っている事実をヴィクトール様が意識してそれに対して思いを見せるという流れだったので、ヴィクトール様との逢瀬を堪能しつつディートリヒ様からの愛を感じるのがこれもまた贅沢だなあと思いました。場所がディートリヒ様の寝室なことだとか、その行為を知ったときの反応は、と言葉で示唆されるのが作中でも触れられていましたが背徳感がたまりませんでした。
ヴィクトール様はもともと前作でも嫉妬深い描写があったように思うのですが三人の関係だからこそ生じる嫉妬と意地悪をしていただけるのが本当に最高です。
ヒロイン(あなたって言ってくれるの嬉しい)の説明に?が着いている時点でそうかなと思っていたのですが最初から両想いのすれ違いだったので聞いていてずっとうきうきしてました。
オマケで各トラックの春くんがどう考えて行動していたのか詳細に明かされていたので(そしてそれがとにかくヒロインのことが好きでたまらないと分かるのが)より春くんのことを思えてとってもとっても最高でした。
トラック1で一線を越えるのはもともとそうしたかったわけではなく、異性の影が見えたからそうなってしまったというのが純粋な弟が切羽詰まって暴走した感があってすごく興奮しました。
姉が大好きでだから一緒にいたい弟と弟が大好きでだから弟から距離をとった姉の話でなので、両想いの上で拗れる様子を大ボリュームの中で堪能できます。とにかく弟に追いかけられたい気持ちを満たしてもらえます。(でも姉が拒否しようとかまわない弟というよりはお姉ちゃんに嫌いと言われたらちゃんと反省して、傷ついてるのに自分から謝ってもう近づかないと言える子なので本当にいい子です)
姉が自分に内緒で一人暮らしを初めたのを知って春くんが怒って部屋に訪ねてくるトラック3が大好きでした。隠してたことを肯定されそんなこと言わないでよと傷つくところが良すぎて傷ついてる春くんの反応が好きな最悪な姉になってしまいます。でも幸せな終わりを迎えられたことがとっても大好きで大満足でした!
春くんはずっとピュアで可愛くて一途だけどえっちなシーンになるとえっちになったり男の子らしくなるのも好きだなあと思います。独占欲をいっぱい見せてくれるのも好き。
ショートストーリーや設定に同じグループの男の子の一人が名前が出たうえで春くんの行動のきっかけになっていたとあるので次はその男の子が出てくれたりするのかな?と勝手に思ったりしてました。音声にはまったく出てこないのも春くんにのみ集中できて良かったです。
井伊筋肉さんのぶっきらぼうな声しか聴いたことがなく、こういうキャラの男性を初めて聞いたのですがすごく色っぽくて素敵だなあと思いました。普通に話しているのを聞いていてもゾクゾクするなあという体験ができて良かったです。
セフレという内容なので愛があるかどうかにドキドキしてたのですが最後のモノローグでセフレになる前からヒロインに対して仕事上で関心を抱くきっかけがあったことそれからずっと執心を向けていてくれたことが明かされるのでそれが気になってる人もぜひ買ってほしいなあと思います。
作品内で恋人になるわけではないけど、次は恋人みたいなセックスじゃなくて恋人としてのセックスをしようという終わり方だったのでよりほっとしました。