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闇が深すぎるぅぅぅ。
もうこの一言に尽きる家庭です。
視聴前は実兄妹での恋愛関係か、、たしかに色々障害しかないし複雑な恋愛だろうなぁ、、なんて覚悟して聞いてましたが、そんなものではないです。
トラック2で明かされる兄と母の関係、トラック3での兄の異常な執着心、そして意味深な最終トラック‥‥。
家庭環境のせいもあるけど、お兄ちゃんのこの行動は母親と同じで依存体質なんだろうな、、

ヤンデレというよりかはひたすら溺愛される感じでとても素敵な彼氏(旦那)でした。ストーリーとしては要くんが長い出張を終えてようやくヒロインに会えたのにヒロインに男の影が見え(勘違い)強引に結婚の話を進めたり、勝手に勘違いして嫉妬して束縛しますが、大団円に落ち着きハッピーエンドに向かいます。おそらく仕事もでき会社では素晴らしい上司?だと思うのですが、ヒロインのことになると思考回路がバグるようで見ていて楽しめました。会社の人達にくぎを刺しておいた‥と呟いた際は少し引きましましたが‥。

上集落と下集落の昔年の格差に巻き込まれる主人公不憫すぎる話。複数モノか‥とちょっと手を出すのに躊躇いましたがそれ以上に内容がハードで大変楽しめました。
それぞれの男性に上集落(貴方)に思うところがあり聞いていて同情できる部分や感情移入できました。
トラック2のわっしょいわっしょいでめっちゃ笑わせてもらいました。シリアスムード?が台無しに笑

ひぇぇぇめっちゃ好きです!
運命を信じる情緒不安定男に愛されるとは、こういうことか。
視聴途中に主人公のどこが好きなのか分からないって言われ際には目が点になりましたが、運命と紐づける男鷹司傑!強い、この男強い!!
買う前にあらすじだけ見ていて、彼氏がクズっぽいしこっちとくっついてハッピーエンドで終わればいいなと結末を思い描いていましたが、、、、

前作では先輩に対して可哀想、、となっていたのに、まさかのどんでん返し。やり返し方がまんま同じなのがツボに入りつつも、先輩の真の顔が分かって後輩君可哀想、、に手の平クルクル
主人公のことだけじゃなく仕事面とかでも先に掻っ攫っていったのは先輩だしな。。
今後の三角関係?も泥沼にしかならない気がしつつもすごく気になる作品でした

免罪で投獄されてしまった主人公。外に残してきた妹のために1日でも早く監獄から出ようとエリクの遊びにつき合います。エリクの性格が狡猾で鬼畜なのでもうその時点で察する部分があったのですが、可哀想な人がタイプ?のニカノールの手助けもあればと淡い期待を主人公と一緒に抱いてしまった自分。
救いがない。。救いがないよぉぉ
バッドエンド系はあまり好きじゃなかったのですが、二人声が良すぎるので買って損ないです!

聞けば聞くほど御二方の声の良さと巧くんに感情移入してしまう作品。
当初は主人公と両片思いの優先輩がまきこまれてかわいそうだな、、なんて思っていましたが、徐々にあぁ、巧くんがこんなに狂愛?純愛?を抱いてる人がなかなか手に入らなくて、しかもその恋敵が身近な人で‥って考えると拗れちゃうのも仕方がなかったのかな、と。主人公を命令?誘導して優先輩に接触させようとすると、心底嫌そうででもそんな歪んでる感情がたまらなく好きです!

ただの尋問系のえっちかとおもったら、まさかのストーリーに涙腺がやられました。高橋さんの演技がうまくて、最初の小悪魔な声質と、最後の甘い声色の違いに驚くと同時に、ストーリーとマッチしすぎていて切なささが増幅しました。
主人公もヒロインもお互いに抱えてるものがあり、相反するようで似ている2人が堕ちていく感じがすごくしっくりきまし

このシリーズ本当に好きで、今回買わせてていただきました。
ストーリも相変わらず良くて、シリアスと笑いと土門さんのいい声を堪能できる素敵な作品です。今作のジル編の主人公はRouge et noir の本編の彼女とは違いますが、気の強さや可愛さ、仕事に対する真面目さが本編の彼女と似ているなと感じ、いつか手を取り合える関係になったらいいなと思いました。
今作のジルは土門さんの声やイラストから大人っぽいイメージを抱いていましたが、作品内での主人公とのやりとりで子供っぽさを見せているのがたまらなくささりました。

こういったねとり系って、当初の彼氏がガチのクズパターンか、ねとる方のヤバさが際立つ2パターンだと思っていましたが、今作は誰が悪い、、というのが明確でなく聞きながら最後の展開にワクワクさせられました。
そもそも彼氏の裏切り行為が発端なので、真っ直ぐに思いを伝えてくれた青山さんに気持ちが傾くのは当たり前なのですが、青山さんの腹黒さというか主人公に対する執着心が物語が進むうちにあらわれてあ、ヤバいやつじゃね?と最終トラック聞く前にうすうす気づかせてくれました笑