灰色ひよこs recensionslista

え…?あれ……?私の好みインタビューして作りました…?みたいなハッピーセットな作品でした!最高!ありがとうございます!ご馳走様です!!

登場はちょっと治安悪いチャラお兄さんかなって思ったら、意外と気遣えるところがあって、そんなお兄さんに悪いこと教えてもらうお話かなって思ったら、そんなお兄さんを堕としたが故にめちゃくちゃ執着される最高なお話でございました。
しかも関西弁、ダウナー系、治安悪い、執着からの束縛……えぇぇ…味しかしないんですけど???

処女喪失内容だったけど、激しい中でも気遣いがあったそれなりの卒業だったと思う!
俺だけになって、刻んで、っていう心ちゃんの気持ちには寄り添える卒業の仕方だったよね…だから、痛くても満たされるというか。(既に心ちゃんに毒されてる)

喫煙シーン、咥え煙草しながら話してるのも良かったし、トラ5・6の剥き出しになっていく束縛感と素の治安の悪さ…優勝!
『触らせたら…相手ブチ○すで』
『焦ったわぁ、消さなアカン奴おるんかと思ったぁ』
って声のトーンの変化と笑いながら素で脅す感じ…もうっ、優勝!!!

方言系自体少ないけど、その中でも治安悪い執着系彼氏はあまり出逢ってこなかったから、めちゃくちゃ刺さっております。

特典の同窓会阻止も、120%の束バッキー出ちゃってて最高。
行かないってことで一発やって仲直り、ってならずに、やることやったのにその後もちゃんと束縛してる徹底ぶり!
心ちゃん…好き。結婚してくれ。

キャストトークは、ずっと心ちゃんのテンションで慣れた中での急な乃木さんのハイテンションだったから、めっちゃﾋﾞｯｸｩ!ってなりましたw
そのあと、あっwこれが乃木さんだったwwという謎の安心感(安定のノリ)が生まれて、本編から通しで全て大満足の一作でした!

何周もしたい!心ちゃんが欲しい!耳と心が欲してる…!

匡貴さん、色んな経験してきて慣れてるオトナの男感がすんごい!
ただの話を聞いて、叱咤激励してくれるバーテンかと思いきや、嫉妬からのテクで魅せる、テクで堕とす。
それだけじゃなくて、景くんとのやりとり、毎度笑っちゃいました!
茶目っ気まで兼ね備えてるマスター…最高過ぎませんか?

景くんは景くんで、まぁーちゃんとクズ!絵に書いたようなクズ!らぶさん演じるクズっぷりがいい!w
クズな中でも、ちゃんと情があったんだなって感じられるところがまた景くんを憎めなくて。それが良かった。

特典トラックでは強引だけど心配もしてくれるし、好意も見せてくれる景くんが見れるのに、匡貴さんによってそれがクズの手の内ってことが印象ついちゃうの、不憫かわいかった!笑
そしてまさかの3P展開!めっっっちゃ耳が幸せでした!
匡貴さんと景くんのやりとり本当に好き。
今後もギャーギャー言いながら付き合ってって欲しい。
なんならちゃんと匡貴さんのバーの常連になってて、人生相談とかしてそう。可愛い。愛らしい。

それにしても…茶介さんの余白の演技うますぎて………。
『それは…………ねぇ?』って、余白のぉ余韻がぁ本っっっ当に良かったですぅぅぅう!!!!乱

全茶介さん、らぶさんファンに聴いてほしい作品!
ストーリーとしても、キャラクターとしても大好きです!

前作のフリトで言っていたことが現実となってしまった本作。まさかの3本目。しかも3点責めの挿入られる棒という意味では4本がヒロインちゃんを責めまくってます。

個人的には、前作(2作目)は無印(1作目)からの関係性を引きずっていたので若干のNTR感が否めなかったのですが、今作に至っては3本でそれどころではないし、新人対フミヤとサトシって感じで、共闘してる=3Pしてることが日常になってたのが見えてNTR脳から脱却できました。

今作はフミヤルート復活、と、サトシの不憫かわいいが全面に出ているのがとっても良きでした!
1トラックのスタートから、フミヤとサトシの『俺だ、俺だ』でわちゃわちゃしてて、フミヤがヒロインちゃんとしてる時に出すサトシの「あー↑」とか「え、ちょ、ちょちょっ」からフフッってなるし、フミヤの煽りプレイに磨きがかかってるし、サブローが登場したらさっきのサトシの立場がフミヤに逆転して、サトシはサブローにノックダウンさせられてるし、凹んだままフミヤに言われるがまま受け入れちゃう可愛さ。最高。
終始不憫な扱いを受けるサトシに思わず推し変しそうになったけど、フミヤルート復活で無印の妖精さんを愛する民が報われました!
2作目でNTRを感じちゃった人も、3作目は聴いて損しないので是非!

もちろん今回も長尺のフリトが付いてて、三橋さんの貴重な友人感が見えます!みんなわちゃわちゃイチャイチャしてて最高!
最終回は寂しいです…!

個人的に大好きなセリフ↓
フミヤ『ライン超えてんぞ』『どんまい!』『俺ともキスしろ』(急に低音で右耳に差し込んでくるのズルイ)
サトシ『分かったぁ。パンツ脱ぐぅ』『じゃあ俺はフミヤの隣で～』『この家に届いたのよぉ?』『さみしい～』『おーいおいおいおい』(不憫かわいいな!)
サブロー『はぁ～ん?…最新式?』『すごいだろぉ』『すっごいこれぇ』『っきしっ!』(煽りが上手いのよ)

三橋さんの演じられるキャラの中では珍しいタイプの見た目だったので、落ち着いた声音だろうとは思ってたけどまさかの低音ボイスで、ひやぁぁぁぁあ!!!って素でなりました。笑

到先生はどこまでいっても先生!
「早く受け入れると言いなさい」
「よろしい」
なのに時折見せるヒロインちゃんに持っていかれる感じに好きにならないルートなんてなくないですか!?
通い詰めたら落とせる選択肢あります?

でも、普段からこの量をひとりひとりの生徒にしているの…?と思うと到先生を独り占めなんて体もたないんじゃないかなw

今回の耳舐めはぐぽぐぽ入ってくる感じをめちゃくちゃ感じられます!えっちぃ!!!

恋人→退職→結婚(孕ませ)の到さんストーリーが見たいくらいキャラクターとお話を好きになりました!
今作は先生のまま終わったことで選択肢無限にあるの最高過ぎます!
32歳設定なの不思議なくらい色気のある先生です!
気になったなら購入オススメしまーす!

もうっ!この世に一由ちゃんという存在を生み出してくれてありがとうございます…!!!

初見のときはトラック1で『は?クズ過ぎん??』ってなったのに、トラック2でもう心奪われた。ヤバイ。なにこの可愛い生物は。語彙力消失した。

10周年忘れてて、何かあったかなぁって探して別の女にもらったお菓子で機嫌取ろうとする浅はかさ!(でもSS見るとそこにも物語があってｷﾞｭｰﾝなる)
彼女が荷物まとめてて、なんの疑いもなく自分と旅行に行く気だと解釈したポジティブさ!(可愛いが過ぎる!)
『やだからな!』って何!?(可愛いが過ぎる!)
心底テンパって必死にご機嫌取ろうとするの、胸が締め付けられてしんどいよ…(可愛いが過ぎるよ…)
お仕事中とのギャップヤバイ。おっさん→おにぃさんさぁ、の変化怖すぎw(笑ってるのに笑ってないやつじゃん)
彼女が少し構ったらめっちゃ嬉しそうな声出すの何?喜び方犬じゃん。(好き…)
簡単に許してもらえると思ってる考えの足りなさ(アホ愛しい…)
彼女に蔑ろにされて拗ねたの可愛いが過ぎる!ﾌﾝｯて何w何回言うん?拗ねてても彼女への過保護やめられないの何wマジで可愛いが過ぎる!(これしか言えないよ…)
ちゅーしろぉ、ぷりぷり、一由ちゃんという一人称、選ぶワード可愛い過ぎん?彼女にだけ甘えてんのヤバイ…言葉で示して欲しがるの好き…可愛い…
モブ上司さん、理不尽に怒られてて可哀想だったw
相対的に見て、一由くんの中では彼女とそれ以外とで世界線がもう違うんだろうなって。特別なの本当好き…

色んなｼﾁｭﾎﾞ聴くんだけど、一定期間一由くんと離れてるとすぐ聴きたくなって帰ってきちゃう。もう一由くん中毒なんだけど。助けて。

中さんの声がもう一由くんなんだよね!もう一由くんなのよ!!可愛いし、怖いし、愛しいし、可愛いの!!!
是非みんなに聴いてもらいたい!でも一由沼にハマること覚悟して聴いてね!!

聴き終えた感想は、もう、何もかもが満たされる作品。
キャストさんも言ってましたが、これは3Pの中でも新たな境地って感じで、2人に攻められるシーンは少なめで、それぞれから攻められるシーンがメインのお話だったので意外性がダントツでした!
もちろん致してるシーンも愛でられて、でもイジられてっていうのがギュンギュン来るんですけど、何よりこの兄弟が戯れ合ってるのが本当に良かった!
凛空くんが弟オブ弟!って感じで可愛すぎるし、雄志くんはヒロインちゃんへの想い優先にしつつも弟可愛いなぁが滲み出ちゃう感じが、最高にイイ!
もうずっと2人で戯れ合っててくれー!
兄弟2人だけでずーっと話してる椿家の日常みたいなトラック切望です!!!

特典で聴けるキャストトークもずーっと2人で褒め合っててめちゃくちゃ満たされますw
もう一生2人でラジオ配信しててほしい!ずーっと聴いてたい!

全て引っ括めて神作なので、是非とも続編作って欲しい!
願わくば、それぞれとくっつくパターンじゃなくて、兄弟とまたわちゃわちゃするお話がいいな!

全体的にヤンデレよりは執着が全面に出ているストーリー展開な印象で、ヤンデレ特化を期待している人には少し逸れたものになってしまうかもしれません。
ヤンデレはヤンデレなんだけど、常にヤンデレみが溢れてて逆に単調に感じてしまう部分がある気がします。
ヤンデレを際立たせてくれるのはギャップだと思ってるので、もっとヤンデレの時とそうじゃない時の差があってほしかったかな。(ヤンデレスイッチがやや故障してる気が…)

このヒロインちゃんは、鷹幸さんに対してどんな想いを持っているのかが読めず、付き合っていることと本編中で鷹幸さんに対して抱く恐怖心とがマッチしなくて若干モヤっと…。
鷹幸さんからの激重感情は分かるけど、ヒロインちゃんからの鷹幸さんへの想いは、ちゃんと愛としてあるんですかね…?
トラック1から、ヒロインちゃんの見えてくる感情は“恐怖心”なので、それだったら恋人設定よりも鷹幸さんの片想いで激重感情をぶつける、というストーリーの方がヤンデレ感ももっと活きたのかなぁ…と思いました。
あえて恋人という設定を選んだのであれば、もっと鷹幸さんに対してのヒロインちゃんの好き好きってところが出た方が良かったのかなぁ。
(トラック5で「告白を貰えた時は嬉しかったなぁ」(※)と鷹幸さんが言っているので、ヒロインちゃんからもちゃんと鷹幸さんのことを好きってことですよね?でもトラック1から鷹幸さんへ恐怖心は持っている。…精神的DVで洗脳している…というのが裏に隠れていたりします…?)
(※)作品紹介の画像の中では、鷹幸からアプローチして付き合ったとある。ここで言ってるヒロインからの“告白”というのは恋人になる時の告白ではない…?もしかしたら高度な技術なのかもしれないですが、私には理解が追い付かなかったです。

スパダリ感はないですが、絶倫で変態寄りではあるかとw

不穏系ではあるので、今後の作品展開への期待を込めて☆2で!

1作目から全て視聴してますが、1・2作目は真白くんの迂闊さが如実に現れてたんですけど、今作は迂闊さが出る流れにならなかったので、そこは新鮮味がありました。(決して真白くんがしっかりした訳ではない)

初手、先生に相談するシーンから始まって、2作目以降先生に対して真白くんが、頼れるとか甘えられる相手として認識するに至ったんだなーと、少しだけ時間経過を感じました。

今作も、前々作、前作以上にツッコミどころ満載で、コメントに抱腹絶倒、共感の嵐でしたw
(全体的にブッ飛びすぎてる先生に対するツッコミ過多w)
・なんで俺が教師だって!?って、あれだけ炎上しててバレてない設定は笑うwww
・真白くんで抜いてるっていう灰賀くんの暴露に「衝撃の事実」のコメントやばいwww
・灰賀くん、まさかのステマwww有名配信者ならではのシーンで抜かりないのに笑ったwww
・「先生wwwww」「教育とはwwwww」「まんざらではない教師wwwww」「よくBANされなかったなw」のコメント見て腹筋さよならしたwwwww
・時折入るガチ恋勢と、認知ゴリ押しリスナーの感じが灰賀くんの有名配信者感を強めてくれてて良かった!w
・先生と灰賀くんとで、挿入時のスピード感が違うところが、太さの違いが出てて良かった!
・始まりも、締めも、先生がいい味出してて好きwwww

真白くんは回を追うごとにどんどん可愛くなっているので、是非継続して配信していってほしいし、職を追われることになった先生と、真白くんに沼った灰賀くんの3人でずっとイチャイチャわちゃわちゃ楽しんでて欲しいな、と思います!
エロいだけじゃなくて、毎回笑えるコメント職人も最高!
一度視聴したら、是非コメントだけを読むためにもう1周してほしいです。

Live2Dでもこんなにぬるぬる(カクつかないで)動くんだ!という感動と、視線の動かし方、身体の動かし方が自然で、アニメーションとして見られることに感動がまずの感想でした。

内容は、本当に弾幕付きの配信を見ているような画面の作りなのに、時折顔や局部のアップなどのカメラワークも入ってて、ただの配信画面トレースじゃないところが『配信を見て興奮しているリスナーの心境』(ここは表情に注目したい!とか、ここは興奮してるから局部アップで見たい!とか)を描いているようにとれて、単調じゃないから見てて飽きないのが大変良かったです。

コメントも、単純に支援・応援してる人だけじゃなくて、口が悪い冷やかしみたいな人がいたり、センシティブ配信を心配する声があったり、エロ配信に飛びついてきただけのただのミーハーがいたりと、コメントを追うだけで1回通して観るのも楽しかったです。

そもそも制服で出ちゃう迂闊気味な真白くんなのに、気持ち良さで頭は回らないし、理性もよわよわになって、普段20人くらいしか閲覧が伸びないところから急増というところもあって色んなタガが外れて全て曝け出していっちゃうのが、あー…さすが迂闊な真白くん!!と、普段から真白くんを推してたリスナーみたいなリアクションを取っちゃいましたw
普段伸び悩んでいた真白くんだからこそ、コメントとか投げ銭の連投に意思折れて受け入れちゃう状況が出来上がったのもあるよな…設定が上手すぎ…と斜め上の感動もさせて頂きました。

大オチはコメント職人たちと全く同じことが口から出て、もはや真白くん支援者リスナーの一員と化していたことに大ラスで気付かされましたw

特典の差分も大変美味しく閲覧させて頂きまして、フリトも真白くんで締めて頂いたので、そこまで含めて1つの作品だな、と。
1つ注意なのは、ボイスに合わせて音量上げていくと、投げ銭の時のSEで耳が逝くのでそこだけ皆さんご注意をw

久々のもぶラジ!待ってました!!
リスナーが『復活』って口を揃えて言うのも窺える程ご無沙汰になったもぶラジですが、ここに来て真のモブ男(役)万次郎さんがゲストということで、安定の面白さを発揮されてます。安心して聴ける!

旧知の仲のお2人ということで、ここ最近の後輩が続いていた回とは違った空気感で、ゆるーいらぶさんを堪能できます!もう!ご馳走様です!!
akiさん回ともまた違った大人な回になっていて、さすがもぶラジ。どの回も新鮮に楽しめる!
意外なのが、多分akiさん回よりも隠語バンバン言ってることw
お便りを送るリスナーもモブおじさんを極めているから、話題がちゃんとBLだし、ちゃんと変態w(褒めてる)
確かに言われてみれば気になる、男性が言う男性器の呼び方っていうコアな話も聴けちゃう。それがもぶラジ6!
万次郎さんのキモおじは至宝!w
(らぶさんは受けのプロじゃないっていうのは、嘘です。プロを極めし受けGOD就任済みですよね!?)

夜のモブおじ劇場では、今回も攻受交替制!
・らぶ猫ちゃんのハジメテを奪った男が登場…!?でも行為の主導権は受猫ちゃん…?(らぶ猫ちゃんがめっちゃくちゃ可愛いよー!!!)
・処女猫ちゃんのハジメテをらぶ猫ちゃんが食う!じろ猫ちゃんの初々しいハジメテが速度感たっぷりに奪われます!(じろ猫ちゃん、まさかのカワボだよぉ!)
当初のモブおじ劇場では、モブおじさんにやられるっていうのがテーマであるのかなと思ってたのに#4・#5はモブおじの影がなかったから路線変更…?と思いかけてたところ、帰ってきたよモブおじの影!!!
万次郎さんの受けは貴重!らぶさんの貴重な不定期シリーズラジオ配信ということでもそうだし、BL特化ラジオというのも貴重で、BL好きには聴いて欲しいシリーズ作品です。
(噛み噛みでわちゃわちゃする2人がてぇてぇです…聴いて…)

最初にこれだけは言っておきたい!
自分がいつも聴いている音量の6割くらいに設定してから聴き始めてほしい。笑
インくんめっちゃ喘ぐし、元気100倍な子なので想像の倍うるせぇっす。笑(褒めてる)
声のボリュームバカなのも、おバカ演出に加算されてて尚良かったです!(本当に褒めてる)

冒頭から可愛い!可愛いの暴力がすんごい!
そして健気。可哀想なくらい健気。おバカで素直で本っ当におバカ。(二度言うことは真理)

淫魔というだけあってすぐ隠語出しちゃうんだけど『苦しい』とか『もういっぱいだから無理』とかネガティブワードも出しちゃう、脳直で言葉を紡ぐおバカなインくん。
でももちろんそういうのさえ気持ちいいになるのがさすが淫魔。
自分に自信のない淫魔だし、羞恥心が性欲のスパイスって思ってない純真な淫魔だし、好きじゃない相手からの性対象にされて嫌悪を抱く淫魔(性欲で動かず感情で生きてる)という珍しいタイプなのが聴いてて楽しかったです。

苦しがってるシーンは本当に苦しそうで、もう…さすがです……ほんと。

駄々っ子インくんには可愛いで殴られました。さすがの某漫画殴打シーンオマージュ。笑
個人的にはこのシーンと、寂しんぼインくん(トラ3冒頭)が大好きです!
インくんにはこのままおバカで素直でドMのまま、ぬくぬくとお姉ちゃんに大切に飼われてて欲しいです。

キャストトークに入ってからのテンションの落差に笑いました!w
いやもう本当にお伝えしたい。
キャストトークの締めセリフ、本当『は?こっちのセリフなんだが???』しか出てこなかったです。

少ーしだけNTRみあるシーンもあるので、苦手な方は少しだけ注意が必要です!

よくある令嬢相手に3Pする話でしょって思いつつ聴き始めたけど、聴き終わりの充足感がすんごい!
全然ただの3P話じゃない!

従者とのえっちなレッスンをすること1つ取っても、従者からの愛がめちゃくちゃ感じられるし、ひとりの会話を待ってもう一人が話し始める典型的なパターンじゃなくて、両耳で違うことを話される囲まれ感がなかなか新鮮で良かったです。
従者だけのシーン、それぞれの従者とのシーン、えっちのないストーリーが展開するシーン、全てのパターンが味わえる作品。
えっちを除いたストーリー自体も山場があって面白いです。

3P作品であると嬉しいメンズの掛け合いが多かったのもポイント!
ヒロインへそれぞれ愛が向いてると、普通取り合いをしたり嫉妬しあって、という展開が多いのに、本作は一貫して『最優先されるのはヒロインが幸せになるかどうか』だから、抜け駆け出来るところでも『自分が暴走することでヒロインが傷付くかも』という思いでもう一方を呼ぶ。処女喪失の場面も、本来なら俺が俺がってなって良いところも『サイズ的に痛くない方を』ってことで喧嘩になることもなく当たり前のように順番決まる。そういうのが新鮮で2人の関係性にグッと来ました。

ひとつ気になるのは、時折出てくる『安心しな、コイツは上手いから』って相手の技量を知ってるのは一体なぁぜなぁぜ?w
令嬢への憧れを持ってるし、ずっと仕えていたというなら、他の誰か相手に同じレッスンをしてたとは思えない…となると、令嬢への想いが高まりすぎて暴発を防ぐためにお互い熱冷まし感覚で慰め合うBL展開が過去に…!?まで妄想してしまいました!w

最終トラックの終わり方もLOVEじゃなくて(LOVEはある前提であっても)仲間意識だったのが、個人的には良かったです!相棒!最高!!!
ずっと仲良しで居てー!

溺愛彼氏ってなってて、どんな声音かなーって思ったらめちゃくちゃかわいい系の声で、ジャケとのギャップにまずギュン!ってなって、1トラック目早々に彼女以外の時の対応とのギャップにギュン!ってなって。
ただのバカップルの会話なんだけど、隣の芝生が青く見えちゃったヒロインちゃんの些細なお願いから、開けたら閉まらない拓海くんの扉を開けてしまう、M受け入れ態勢の子には堪らない作品。

シチュエーション作品であまり使われない『吸うやつ』と『クリ用オナホ』を使って徹底的にイジメられちゃうのが結構新鮮だった!
でも個人的には、潮吹きも吸うやつの機械音もSEがないのが残念だったかな。
せっかく特殊なオモチャ使ってる上に、快楽漬けでバシバシ隠語責めからの潮吹きさせてるなら、SEでも興奮を盛り上げてほしかったなぁ。
射精音はなくても(中出しなら)あまり違和感はないかな。
(と思ってたら不具合修正が入ってSE追加されました!やっぱこのSEは必要でした!最高!!)

拓海くんは頑張って意地悪するね、って言うけど、拓海くんが頑張ってるのは口調を彼女以外向けのものにすることと表情を笑顔じゃなくすること(出来てなさそうだったけどw)で、意地悪自体は拓海くんがしたかったことで、中盤以降は確実にノリノリでいじめてたよね?w
好きだからこそイジメたくない気持ちとイジメたい気持ちが共存してる感じはあったけど、でも泣くほど嫌がる姿を見てみたいという好奇心には抗えてなさそうだった拓海くん。
根がSだよね…?ヒロインちゃんか好きすぎてオモテ化されなかっただけで。
これからもきっと溺愛しながらイジメちゃうんだろうなぁ。
意地悪されても常に愛は感じられるから、満たされる作品でした!

ジャケットの色合い、タイトル、うーん、これはカロリー高めな作品かな。と身構えて聴き始めて、キャストさんのドスの効いた低音と荒い口調で、あっ!うん。これは厳しい!と確信をもって聴き続けたものの、激しさを増す拷問に、辛い。終わった、絆された、と思ってからの裏切りで更に辛い。なんだこれは。クズじゃん。信じた私がバカだった!まで思って、途中で再生やめようかな…ってところまで行ったくらいだったのに、まさかまさかの結末で、これは…っ!最後まで聴かないと辿り着けない感情あるやつだ!ギミックが巧妙すぎて、誤解する民居るのでは!?と心配になりました。
前評判で『すぐ2周した』という意見が多かった意味がよく分かりました。
真相を知ってから聴くと、1度目では得られない感情がありますね。

なので、こればかりは初見聴きをオススメします!

特典のお話も良かった!
毒島さんの素の感じが好きなので、あーいうのもっと聴きたいです!
キャストトーク、なぜあんなに落ち着いたテンションだったのか。
本編+特典のテンションとの差が激しくて笑ってしまいましたw

ラビメロさんのドSといえばヤンデレ!というイメージでしたが、これは全く違う毛色で戸惑い半分感動半分で脳の処理が追いつかなかったです。

軍人の教官だから語気強く怒鳴られるのかと思いきや、ブラウ教官は淡々と同じトーン、同じテンポで理路整然と詰めてくる(声の抑揚で圧かけてくる)感じが『逆らえない』を演出している気がして完全にのまれました。

結果、ブラウ教官はヒロイン諜報員のことを気に入ったから愛玩として囲った、ということ?
どうしたってブラウ教官や施設からは抜け出せないので、この先は完堕ちするか、今後も逃げては捕まりの関係が続いていくのか…。
でも完堕ちしたらブラウ教官の興味からは外れると思うと、その時は案外ポイッと捨てられちゃいそう…
どうなんだろう…ブラウ教官は掴めないキャラクターなので、今後が気になります!

さすがのパラガさん作品。
冒頭は、ヒロインちゃんが抵抗しないだけでこんなに平和に物事が成り立っちゃうんだ!?ただのスパダリ溺愛でろ甘彼氏じゃん。最高か?とさえ思わせてくれて、思わず本音が出ちゃった累くんに声出して笑っちゃうくらい平和なラブコメ要素さえあるお話に取れるのに、日数を増していく毎にヒロインちゃんが堕とされていくのと比例して累くんの狂気が少しずつ見えてくるというギミックが大変お見事で…ただ平和に堕とされて終わらない辺り、さすがとしか言いようがないです。
ちゃんと、堕とされてしまったことを後悔させてくれる。そんなストーリー展開になってました!

きっと「…多分ね。」に堕とされたリスナーは多いはず!
最っ高の差し込み方でした!好きです!!!

特典音声も狂気後の累くんが存分に楽しめるのが良かったけど、終わり方がアレなので、えっ!これで終わり!?この先の展開まで知りたい!含みを持たせて終わる手法ー!くぅー!!ってなってます。

前半は社畜で疲れた彼女を癒やしてくれる、後半は激重束縛狂愛ストーカー男による躾という名のド変態プレイを楽しめる作品です!
キャストさんの優しい声音で、よしよし責めされたい方にもオススメ!
アヘ顔、オホ声、食ザー、おもらし、二穴責めが苦手な人には注意が必要ですね。ちゃんと食ザー。ちゃんと変態です。ジャケットの優しそうな顔に騙されるな!ちゃんと変態ヤバ男だよ!!!ご注意を。