壁になりたい冥土的赏析一览

夏目漱石は「月が綺麗ですね」と表現しました。
二葉亭四迷は「死んでもいいわ」と表現しました。
「愛している」でおなじみの、代表的な言い回しです。


宮杜さんへの想いを断ち切るつもりで、ランチへ誘って。
そのついでに百貨店でお買い物もできて。
名残惜しくも、終わりの時間は迫ってくる。

ふと、空を見上げればぽつりと浮かぶまん丸のお月様。
「月、綺麗ですね」
ただ純粋に思った言葉だった。
「―― 僕は『死んでもいいわ』と答えるべきかな」
その言葉に、「私」は息をのんだ。


新しい純文学の始まりかな???(←色々台無し)
Cv.一条ひらめさんの落ち着いた大人男性演技による朗読会(少々)と最後の子守歌はやりすぎだと思うんですありがとうございます!!!

付き合い始めの頃、彼女は宮杜さんのことは「年上の図書館司書さん」としか認識していません。
同じ文学好きで、公私混同はしないタイプで、聞き上手な方。
お買い物のとき、ヒロインさんが【オノト】というブランド(実際にあります)が復刻した夏目漱石の万年筆を検討していると聞いて、後日、万年筆のペン先を取り付けた羽根ペンをプレゼントしています。
純粋に「シロフクロウの羽根!」と喜んでいるヒロインさん。
求愛行動だとわかられていないと知っていながら渡しているの、正しく愛そのもの。
後日、彼が獣人であったことを知るわけですが･･･そして求愛行動だって知って、顔真っ赤にしているヒロインさんがいたんでしょうね。てぇてぇ･･･


トラック1～4までの流れが良かった分、5～の時系列がわかりにくくなっているのが残念でした。
あと、特典SSを先に読んでからトラック入った方がわかりやすいのかな?
『ケルビム -幼い頃の三日間-』で宮杜さんが何故、抱きしめられるのが苦手だったのかがわかるストーリーです。

家が隣同士で昔から一緒にいて、自分のことを昔から知っているから「年下」扱いして「年上だから」って言う先生を気にして。
ずっと片思いだったけど、先生が誰かの恋人になってしまうのかも。そう思ったから告白して、念願かなってお付き合いがスタートして。
だけど、「年齢」がコンプレックスみたいになってしまっている蛯名くん。
少しでもカッコよく見られたいから「大人らしく」しようとして。

でも、仕事だってわかっていても、先生が知らない男の･･･「大人の男性」と話しているのがイヤで。
そんな子供っぽい自分がイヤだけど、先生を取られる方がもっとイヤで。
嫉妬しているけど、それを悟られるのもイヤで。
だからって先生に当たりたくないから、ちょっとだけ冷たい態度になっちゃって。


そんな、年下であることを気にしぃな蛯名くん演じるCv.土門熱さんがこちらの作品となります!
快活男子!っていうのをよく拝聴させて頂いていたので、なんだか新鮮!
初心初心しぃ男の子が年上心をくすぐりますね!そして拗ねられるというループ(笑)
キスマ付けて「自分の」ってしているのもイイですけど、カプカプしてキスマ以上のマーキングしているのも良きよ。

Cv.土門熱さんが本当によくいるタイプの配達員さんを演じているから一瞬自分の配送エリアの担当さんだっけ?って思っちゃいませんでした?壁は一瞬思った。妄想はタダ!!!

7トラック中、エッチシーンがあるのはトラック6だけです。
正確にはトラック5の最後の方から始まるのですが、本格的なのはトラック6です。
キスいっぱいしてます。そのキスがたどたどしいの良き。
何より!比留間賢吾さんが経験不足の伸びしろアリって言うのが最高。
ヒロインさんも経験豊富って言うわけじゃないでしょうが、それでも彼よりは上手かな?ちょっとリードしている様子なの、イイですよね。

淡々としている配達員さんとお客さん。
配達回数増えて、お得意様みたいになって、少し会話するようになったら不器用な会話してお互い笑って。
そんな日常のワンシーンを切り抜いた作品でした。

お付き合いしている彼、中原さん。
お仕事はインストラクターで、ヒロインさんは彼の勤め先のジムに通っています。
真面目な彼は公私混同しないように、と、彼女と対峙している時は一層気を引き締めているそうです。ニヤけないように気を付けているんですって。
なお、それは彼女も一緒。だって、ジムを決めた理由が、気になるインストラクターさん(中原さん)がいたから･･･って言う。
ヒロインさん曰く、不純な動機だからと、言いづらそうにしているの可愛いですよね!

そんな二人ですが、この度、中原さんが他店舗ジムの応援に呼ばれてしまい出張に。その期間、約1か月。
詳細はありませんでしたが、そんなに日を空けて会わないというのは無かったお二人だったようで、最初は電話出来るだけでも何とかなっていたものの、日を追うごとに寂しさ募って･･･段々、お二人の電話口の会話に覇気がナイのが雰囲気で伝わります。誰かど〇でもドア用意して!

ようやっとお休み取れた!っていう連絡のあった夜。
折り返しの電話をして、「明日会えるのすごく楽しみ!」って本当にワクワクしている様子のヒロインさん。
「ねぇ、今夜は･･･空いてる?」
中原さんの、電話口からの言葉のすぐ後に鳴る、インターフォンの音。
「来ちゃった(照)」って、ドア開けた向こうにいた、中原さんに抱き着いた(と思われる)ヒロインさん。ナニソレ二人とも可愛いかよ!!!!!

サークル:DragonPeachさんの実演シリーズ、すべてを拝聴したわけではないですが、現時点で購入した中では一番聞きやすいのではないかと思います。
というのも、話方がとってもスムーズ。
自己紹介は定番のオナニーしながらでしたので、所々喘ぎ声はありますが、それ以外の買い物・開封・実演などではポンポンポンと話を進めており、疑問に思ったときや焦ったときなどの無言な間というのが無かった気がします。
シチュボで慣れてる人が聞き始めるのであれば、こちらを是非推したいと思います!
ただし、実演なのでオモチャでの音(ローションの水音や空気が抜ける音など)が実際に聞こえるので、そういうの苦手な方はご自身の性癖判断の上でお手にお取りください。


そして壁の実演系の性癖、演者:ひろたろうさんで実感しましたが、きっと喘ぎ声が可愛らしい方がぶっ刺さるんだと思います。いや、低音ボイスももちろん好きですが、購入品聞き比べてみると可愛らしいお声の方が多いなぁ･･･と。あ、どうでもいい情報でした?すみません(笑)

実演系拝聴させてもらうと、なんだかSな気持ちが芽生えそうな気がするのですが、きっとこの気持ちは壁だけじゃないって信じてる。
今作の演者:シンさん(正式名:ｶﾘﾌﾗﾜｰ&ﾌﾞﾛｯｺﾘｰのシンさん)はS心と言うより年下男子を可愛がりたい気持ちが芽生えましたが!
弟系男子ってわけではないと思うのですが、声で聞く限りの動作というか仕草が、こう･･･構いたくなる系というか･･･ボーナストラックの最後の「もっと構って」って言葉でより一層そう思うって言うか。つまりは可愛いってことで。

お馴染みの自己紹介オナニー!
すでに1回イってるんですって。その状態で自己紹介してくださったんですけど、我慢している仕草が･･･もう、いつでも何回でもイっていいよ!!!って言いたくなりました。
頑張って最後まで言えて偉いネ!我慢できて偉いネ!エッチなの可愛いヨ可愛いヨ!!

トラック4～7が実演だったわけですが、過去作の演者さんと比べると短い?って思ったのですが、シンさん、敏感なんでしょうね･･･
寸止め好きとのことですが、それでも我慢できないくらいいっぱい気持ち良くなっちゃうみたいです。
トラック6、ス〇ナーに入れただけでイっちゃうほどらしいです。可愛い!

トラック9はボーナストラックで、シンさんによるシチュボ。
これは彼女起きてたらいっぱい構って()あげちゃうんでしょうね!

まず初めに、SEが結構大きいです。
効果音ナシver.もご用意頂いておりましたので、苦手な方はそちらを拝聴することをオススメします。
前戯～挿入、イってるところまで、結構水音大きいです。普段SEアリで拝聴する壁でも驚くくらいでした。


同じ会社で付き合っていた同僚の方から振られてしまい、仕事を詰めたりヤケ酒したりして自暴自棄になっちゃってるお姉さん。
呼んでもなかったのに勘違いで隣人の栗山君が女風キャストだと思って愚痴って慰めてもらってセ!まで雪崩れ込んで･･･と。
つまりは「やらかし」ちゃったわけです(苦笑)
トラック1はそのやらかし後からスタート。
慌てず騒がず冷静に、昨夜何があったのかを一から説明してくれる栗山君。
説明後に深々「大変申し訳ございません･･･!」って謝っているお姉さんがいました。
まさか年上の女性のお世話()をすることになるとは思っていなかっただろうし、下手すれば通報案件だっただろうに、そうはせずにしてくれたって、どんだけ懐でかいんですか。

その後も栗山君にお世話されるお姉さんな関係の二人。
初めの頃はお姉さんに年下扱いされるのを流していたのが、トラック4で急変。というのも、この頃にはお姉さんに惹かれていたから。
しっかり者だと思っていたのに、実は少し抜けているところがあると知れた、そのギャップ。社会人のお姉さんが身近に感じて、色んな面を知ることができて、恋人まではまだ行かなくても、それでも異性として意識してほしい。


セ!パートはトラック2・4・6で、6だけゴム無し挿入。
コンセプトの癒しが前面に出ているエッチが感じられて良きでした!

ご本人自己申告ありまして、営業マンとのことですがトークは苦手なんですって。
オナニー自己紹介、確かに他の方に比べるとコスりながらしているって言うのを横に置いといてもたどたどしいカモ?

タイトルになっている通り、演者:masaさん、OPPAI大好きとのことで、女性のOPPAI写真送ってもらえると大変興奮するそうです。壁も好きよ!壁だから送れないんですけどゴメンナサイ(笑)

お買い物編では悩みすぎて結局買い物見送って録り直ししたらしいです(笑)
ということで、収録されているのはTake.2とのこと。何それ面白。
これは是非とも、オススメのオモチャを提示してあげても良かったのでは!?というのも考えちゃった。サークルさん、そういうの(ネタ提供)ありましたらご検討宜しくお願い致します。(ﾌｶﾌﾞｶ)

レビュタイ記載しましたが、オナホ実演では喘ぎ声我慢です。
素がそういうタイプなんですかね?
いっぱい声出すのもイイですが、こういう我慢している喘ぎ声、刺さります。気持ちイイからこそ声が出せないってアルよね?

需要(リスナーの欲望)と供給(演者:いるかさんの性癖)が合致した作品でした。

作品紹介の冒頭に記載されている通り、「聴いてもらいながらえっちするのが大好き」とのことで、オナニー自己紹介では最後我慢できずにイっちゃってるの、ヤヴァィ･･･(誉め言葉)
毎日オナってたのを聴かれる時だけオナするようにしたって、モロじゃん?スゴイですよね?
喘ぎ声が可愛い上にしゅきしゅきコキしてくれてるの、夢を詰め込めるだけ詰め込みました?って感がしゅごい･･･。

オナホは単独構造型と二穴構造型の2種類をご使用!
手持ち単独型のジュボジュボ音も中々でしたが、据置二穴型の打ち付けパンパン音も中々･･･流石実演系。リアルだからこそのリズム感。しかも二穴ということだからもちろんア〇ルホールもあるんですよね!
ちゃんとおま〇こと構造が違うってことなので、感じ方も違う。
いっぱいいっぱいしゅきしゅきしてて、カワイイカワイイ!連続イきするのも可愛いですよ!!


個人的に実演系の何が好きって、買い物編と開封編なんですけどね!
忖度なしのリアルな感想を聴けるし、アルアルで笑ったりしてます(笑)


一部喘ぎの音声録音に違和感あり。マイク近すぎたか反響やこもり、かすれっぽい感じで聞こえたので、そこが残念。

オナニーしながら自己紹介!こちらのサークルさんの定番?ですね!
皆さん最初は普通?にサークルさんからのお題質問に答えられているのですが、後の方になると頭回らなくなっていくのか、段々質問に答えるのが大変になっていく様子が見受け(聞き受け)られます。
今回の演者:はくんさんも例外なく、後の方になると喘ぎ声我慢しつつの質疑応答。漏れる息遣いがエッチ!可愛い!色っぽいネ!
自己申告通り、所謂オホ声などの汚声で喘いでるの、ギャップがあってイイね!!!

基本が高めのお声でしゃべられているので、喘ぎ声もキュート。だけど、本気イきしそうになると汚声になるので、声帯どうなってんだろう?って気になる。純粋にエロいって意味で。
電動オナホでパターンスイッチにパニクって、多分潮吹く手前になっていたのが最大のエッチポイントですね!あのまま潮吹きしてたらどうなってたんだろう･･･って気になったので期待しながらその内お願いします(笑)

イっちゃいそうになるときに「ごめんなさい」って連発しているのですが、「いいんだよ、イっちゃいなヨ(ハート)」って思った方いたら挙手お願いしまーす。壁両手上げちゃう。