つっきー87's Review List

私個人には、聴いた作品は少ないものの、落ち着いた大人のセクシーな男の役、というイメージが佐和さんんにあったので、年下のアイドルとは…と、どんな雰囲気なのか未知の感覚でしたが、思ったよりふわふわした甘めのボイスでしっかり年下感があって全く違和感無し。流石佐和さんの演じ分けと演技力。

年下の担当アイドルではあるもの、ジンくんはしっかり者でアイドルとしての意識も高いのですが、その分マネージャー(ヒロイン)への想いもまっすぐに情熱的。あまりにも好きすぎて暴走しちゃってがっつり貪っちゃうところが、あまりにも年下らしい、というか年下の醍醐味を堪能させてくれます
ひたすら好き好き好き好き…と気持ちをぶつけてくるわりに、暴走して無理やりヤっちゃったことに反省しちゃうし、反省した後にまた暴走して無理やりセックス。
想いが通じて、付き合えるとなった後の喜びぶりと、「優しく抱きたい…」と、これまで以上の最上級甘トロ対応と蕩けたボイスは可愛いし、こっちも脳がふわふわ蕩ける…!!
新鮮な佐和さんの甘い年下ボイスが聴けて、新たな魅力を発見できました!

推しを前にして、投げ銭をして貢ぎ、推しの声に体が勝手に反応してしまう…
いままでここまで共感して、ヒロイン視点で聴く私に完全にリンクして私の思った通りに行動してくれるヒロインがいたでしょうか

身近な同級生が、推し配信者と発覚し、さらに伸び悩んでる事を相談され、提案が受け入れられて「練習」の相手になる…こんな幸せなことがあるでしょうか
練習がてらに、推しに耳元で囁かれたらそら腰も抜かすし、倒れそうになる。わかるわかる。練習のお芝居だったのに、パンツの中に手を入れそうになって、碧くんに止められちゃうのは流石に笑いましたが。推しの声に逆らえないのもすっごく気持ちわかる…!
声を聴かせて囁くだけの練習のはずだったのに、ヒロインが碧くんの声に逆らえないばかりに、あれよあれよと本当にエロい事をする羽目になり、シチュボとは…となり、芝居してんだかガチなんだか曖昧になってくところが面白い。
碧くんもガチでえっちなプレイをガチでする事に、本当は喜んでたでしょ…

俺様→可愛い無垢な弟系キャラ→ときて、配信が成功したお祝いに、望んだキャラで演じてくれるということで、「わんこ系後輩」。推しの生声で生のお芝居で、更にガチえっち…贅沢三昧か。
最後の最後に、「わんこ系後輩」でも「みど」としてでもなく、碧くんとしてヒロインと向き合って付き合いたいと言ってくれた碧くんが健気。

私も、一番素敵なのはそのままの 藤間碧 自身だと思います!!

ネタバレを回避しつつ書きますので、もしかしたらレビューとしては解りづらいかもしれない。悪しからず。

可愛くて優しい理想の王子様の裏の顔が実は…という作品は結構ありがちですが、このサラくんの裏の顔の衝撃度は、これまで聞いた作品の中でもトップクラスで驚きました
三重さんの可愛らしくふわふわした甘い雰囲気のボイスが、表の顔は勿論、裏の顔にも妙にマッチしていて、作品に完全に没頭できます
えっちシーンも最後の最後まで無理やりでなく、甘い雰囲気のまま、王子様のように抱いてくれるんですが、どこか戻れない、蜘蛛の巣に引っかかって捕食されるのを待つしかないような…

タイトルの 愛されるなら、彼にどんな秘密があっても幸せですっ
これの真の意味が後半にジワジワ効いてきます
見てはいけない裏の顔が、ひとつだけでなく、何重にも重なって、次から次へと新しい驚きを与えてくる。
サークルさんの処女作ということですが、今作がとても素晴らしかったので、ぜひとも次回作にも期待!

二回戦さんと三橋さん、シチュクラなら知らぬものはいない、絶対に二人の声に抱かれることが通過儀礼と化しているお二人が、二人で作りあげたシチュクラ垂涎の作品!これが最高な作品じゃない訳がない。品質が保証されてます!

クール系で素直じゃないけど、ヒロインに対しての好意の気持ちはバレバレで駄々洩れな雷人くんと、チャラくてちょっと強引で、意地悪な宇宙くん。
タイプの違う二人に同時に強引に、逆らえない状況に追い詰められて、早速するのがWフェラ!!なんかもう、tr.1からかっ飛ばし過ぎてるし、これが王(?)たる二人の"技"か…と完全納得。
フリトでも仰られていましたが、お二人の演じるキャラが逆でも完全にハマりそうなキャラクターで、そこもよく考えられているなぁ…と

続いてそれぞれのソロパート。
まずは宇宙くん。口調は優しくてずっと敬語なのに、チャラいし意地悪。甘いのにチラチラ見え隠れするドSな一面。
チャラいキャラといえば、二回戦さんなイメージがあるので、最初こそが役では…?と思いましが、むしろこの甘さの中に潜む激辛ドSは三橋さんのお芝居でしか再現不可だと納得。
続いての雷人くん
最初から好意がバレバレでしたが、自分では隠しているつもりで、嫉妬も取り繕うところが可愛い
キスし始めて早々に「ずっと好きだった…」と漏らしちゃうところも、チョロ可愛い。
このなんちゃってクールな雷人くんのキャラも、二回戦さんならではのお芝居でしっくり。

3Pシーンは、甘さの中に潜むドS、クールの中に潜む甘々、な、真逆な二人の同時責めからの交互に…と休む間もなく責められて、脳破壊必至です
もう、ここは説明不要でお二人の手腕と本領発揮です。
シチュクラのツボを理解し尽くしたお二人の作品、言うまでもなく最高でした!
次回作も絶対に最高のものだと確信しています。

治安の悪いお兄さん×関西弁×関西弁ネイティブな乃木さんと、性癖にぶっ刺さること間違いなしの作品で、最高品質が保証されているので、ワクワクしながら拝聴いたしました!!

心ちゃん見た目通りにの治安の悪い大阪弁寄りの関西弁で、若干チャラい言動で、あまり前知識を入れない状態で聴き始めたので、オラオラの治安悪いお兄さんに無理やり犯されちゃうのかな?と、思ってたら、心ちゃん、オラオラどころかめちゃくちゃ紳士だった…
配達員を装った強盗を、ドスの効いた関西弁で追い払ってくれて、怯えるヒロインを守ってくれる…思ってたんと違った
たばこを部屋の中で吸っているのを咎められた時にも、なあなあにして吸い続けるものの、キスまでの持って行き方がモテる男そのもの
キスすら初めてのヒロインに、強引に最後までいくのかと思ったら、手マン(挿入無し)で止めるし、二度目に続きをして欲しいとお願いしにいった時、男を教えてくれるという名目でフェラ指導、今度は最後まで…と思ったのに、「好きな人にとっておけ」と、挿入なしでおあずけ…なんて優しいの…!
その後の手料理攻めに堕ちちゃうところもギャップ萌。
三度目の正直で最後までしてくれますが、ここで治安の悪い男らしく、立ったまま乱暴に処女をぶち抜くってのがツボ。
「逃がさない」という執念が見える孕ませ中出しにもドッキドキでした!

みんな大好き方言男子、しかも関西弁で乃木さんは、本当に誰もがぶっ刺さる作品だと思うので、ぜひみんな心ちゃんの女にされて欲しいです!!

SMを取り扱った作品、ドSの旦那(彼氏)、そして猿飛さんの作品は幾つか拝聴してきましたが、その中でもこの作品はトップレベルにぶっ刺さりました…
エロさ、よりも(もちろん物凄くエロいですが)リアルに初めてのSMに臨んで、旦那様にガン責めされた感覚にドキドキでした

「癒し系旦那様」の看板に偽りなしの、優しくて甘々ふわふわした雰囲気の梓さん。バザーに出す不要なものを選ぶときに、ぬいぐるみにわざわざ「ペンギンさんは…」と、「さん」をつけちゃうところからもその普段の優しい性格が出てるし超かわいい。
ねだられて、お試しで縛ることになった時にも、「嫌なら言ってね?」「すぐやめるからね」と、気を遣ってくれて、なんでこの人の趣味がSMなんだろう…と疑問がとまらない優しさの極み。
いざ縛ってセックスを始めたら、ちょっとした意地悪から始まり、興が乗ってきたら、自分の欲のままガンガン責めてくる、そのギャップがえっろい。
が、ここまではまだソフトな方で、二人で行ったSMホテルで本格的にプレイをしてからが凄かった…
声のトーンを低くして、冷たく耳元で囁く「命令」モードの梓さんの声が堪らなく私の中のマゾ心が擽られて…本当に背筋からゾクゾクしました
本性を現し、容赦なく責めてくる梓さんの楽しそう、かつ吹っ切れて気持ちよさそうな姿にもドキドキ。
甘々ルートの、いつもの優しくて癒し系の旦那様に戻ってちょっと意地悪なセックスも良いんですが、やっぱり私的には、本能のままにSMを楽しみ、冷たく命令してくる「ご主人様」な梓さんの方が好きですね
これからも、旦那様からご主人様になった梓さんと二人で、新たな趣味の世界にのめり込みたいっ!

この作品の為に、前作までの3作品を全て聞き直し、この作品と輝くんにどっぷり浸るため準備をし、万全の状態で拝聴いたしました
4作品通して聞くと、本当に輝くんの成長ぶりと、ヒロインに対する変わらぬ愛が実感できて、胸にグっときますね…

tr1の再生から寝起きフェラされてる輝くんの既視感、というか逆転でやり返されてる所が微笑ましい。このシーンは、シリーズを通して聞いてるファンへのファンサービスの一つなのでは…?と勝手に思ってますがいかがでしょうか。
前作までヒロインへの愛ゆえに暴走して怒られて…が定番パターンでしたが、ここで初めての逆襲…逆に夫婦仲が良いことの証で、ヒロイン側からも仕掛けちゃうくらい熱々なんだなとにっこりほっこり

ハネムーンでは、旅館に到着し、慣れない陰キャ丸出しのところが相変わらずで可愛い!!これぞ輝くん
そして、旅館の従業員さんのお声にとっても聞き覚えが…(笑)
これもうれしいサプライズですね!
ご飯を食べて部屋に戻った時の輝くんのリアクションが、動揺→妄想→自己解釈で都合の良い方に納得→ヒロインに対して暴走のおなじみパターンで安心です。これがなかったら寧ろ輝くんじゃない
キスの時の「べーってして」がエロすぎて、八神さんが本当に天才
変わらずヒロインの体をこちらが根を上げてしまうくらい味わいつくして、愛でてくれる輝くんが、私も大好きです

シリーズを通して成長もしたし、変わらぬ愛を教えてくれた輝くん。
完結編ということですが、番外編で妊活編が聴きたいくらい惜しい…ぜひお願いしたい…
これからも変わらぬ愛を、森輝くんに

正直な話、ストーリーとしては、マチアプで出会った変態性癖をお互い満たせる相手と…という、ありきたりと言えるものですが、それでもいざ聴いてみれば、一線を画してました

マッチングサイトで出会ったのは、ヒロインの変態願望を満たしてくれるという、直也くん。
態度、口調、性格は穏やかで爽やかイケメンそのもの。強引にえっちな羞恥プレイに持ち込むでもなく、飽くまで合意の上ってのが彼のポイント。
爽やかイケメンな上に合意の上でしかプレイを行わないというのに、その実、羞恥プレイ好きが喜ぶ欲張りセットでガン攻めして来る"ガチ"です、直也くんは。
最初は痴漢プレイで周りに人がいる状況で、声も出せず、いつバレるかもわからない…という定番のジャブから。
ジャブであるものの、直也くんガチなので羞恥を煽るのが上手い上手い。「声を出したらバレるよ?」「自分から痴漢プレイを望んだ変態」「あのおじさんさっきから君をチラチラ見てる」と、羞恥プレイ好きが喜ぶ言葉を投げかけてくれます。
次に公園での野外プレイ。野外プレイと言えども、人には見付かりにくい場所で…が定番ですが、直也くんは人の気配もして、いつ見られるかもわからない場所で、大胆にもフェラとクンニ、挿入まで敢行。そこらの羞恥プレイとはレベチです。
続いて最後にネカフェでプレイ。ここも声を出したら…の定番シチュエーションですが、直也くんはヒロインが持ち込んだローターをヒロインにセットして、漫画を取りに行かせるという、これまたガチっぷりを見せ付けてきます。
人が来る足音がするのに、ローターの強度を下げずに音が聞こえちゃう…とギリギリのピンチ状態にヒロインを追い込む…さすが過ぎる(足音の正体は直也くんというサプライズでしたが)

羞恥プレイものが大好きな人には大満足できる、まさに欲張りセットだと思うので、ぜひぜひオススメしたいです!

同い年の彼氏、幼馴染、同僚、後輩、弟…等が多い彩さんの貴重なお兄ちゃんということで、凄くわくわくしながら購入して拝聴しました
結果、とても良くて刺さる作品で、やはり私の直感と彩さんは間違い無かった!!

tr.1冒頭から頼れるお兄ちゃん感バリバリで、両親も、兄妹も、家族全員仲の良さが伝わるフランクさと明るさ。
しかし、あんなに仲が良かったと思ってたのに、お風呂上がりの無防備な姿を見せてから、湊くんの態度が若干よそよそしくなり、慌てた様子で見知らぬ誰かに電話し、出ていく…
ここで、ヒロインちゃんには全力で止めて欲しかった…(泣)
湊くんの電話の相手が、聞こえて来た会話の内容からしてセフレなのが丸わかりで、本当に本当に嫌でしたよ
湊くんがセフレの元に行っていた、昔からヒロインが好きだったけど、兄になったから、と正直に話すシーンは、自分の気持ちの発散の為とはいえ、他の女を抱きに行く湊くんの姿に胸がえぐられる気持ち…
ヒロインも、自覚が無かっただけで湊くんと同じ気持ちだった事がわかり、なんやかんやで結ばれるものの、こんなことなら最初からお互い素直に気持ちを明かしていれば…!と悔やむばかり。

最後は両親も応援してくれる形で、湊くんの気持ちも完全に報われ、2人の明るい未来で締められていて、ハッピーエンドで本当に良かった…
本当に綺麗に収まる形でとても良い作品でした!

CV.がマシュマロ焼太郎さんということで、間違いなく可愛い男の子で、私好みに違いない!と購入しましたが、彰磨くんは可愛いだけじゃありませんでした!

酒造の跡取り息子なのに、お酒に弱い彰磨くん。優しくて、お酒ものんでないのにふわふわした雰囲気なので、油断していたら、めちゃくちゃ濃厚なディープキスで発情し、目を金色に光らせて完全な雌を求める雄の顔!キスだけでこうなるなら、お酒を飲んで、完全に発情した時にはどうなるの…とドキドキですよ
早速気になって飲んで、飲んで、と彼女(ヒロイン)にせがまれて飲み進める彰磨くんが、飲んで発情した状態で「僕は本当はお酒は飲めないんじゃなくて、飲まないんだよ」「酔っちゃうと、発情して抑制剤も効かなくなる」と、雄の顔がまた出てきた彰磨くんに脅しの様に言われ、あれよあれよという間に剥かれてちょっと強引なえっち…
抑制剤も効かない程発情モードに入っているのに、結局は優しく抱いてくれる彰磨くん、スパダリ素質あって将来有望。
その後の同僚からのメッセージで勘違いして嫉妬、ガチ種付け孕ませえっちも、更に雄み+終盤の言葉でスパダリ発揮しててメロ。
いつも可愛いらしいキャラクターを演じられているマロさんの、雄みが強めの演技、発情して興奮した時の荒くなりつつも抑えようと必死で震える声等、繊細なお芝居も堪能できる、最高の作品でした!