時代は昭和。
ヒロインは団地に住む人妻、その人妻に密に想いを寄せている酒屋の跡取り息子の望月毅くん。
この毅くんは団地内を御用聞きや配達に勤しむ、心優しく真っ直ぐな好青年です。
途中、毅くんはヒロインに「以前よりさらに、綺麗になった」なんていうんですけど、最初はさりげなく褒めてるのかな?なんて、気楽に思ってたのですが、あれヒロインは前作と一緒…(何かを察する)。
そんな中、雨の中、傘もささずにびしょ濡れのヒロインに遭遇。
旦那さんの対応への怒りから、家まで送ったところで毅くんのヒロインへの想いがついに…。
それから何度も本気で旦那さんと別れて一緒になってと迫る毅くんですが、身体は許してくれるものの相手にされず。
そして衝撃のラスト…。
ここは、是非自分で聞いてほしいです。