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「ドラマCD「Monthly 土門熱」Type-A」 へのレビュー
2024年06月19日 壁になりたい冥土 さん
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お付き合いしている彼、中原さん。 お仕事はインストラクターで、ヒロインさんは彼の勤め先のジムに通っています。 真面目な彼は公私混同しないように、と、彼女と対峙している時は一層気を引き締めているそうです。ニヤけないように気を付けているんですって。 なお、それは彼女も一緒。だって、ジムを決めた理由が、気になるインストラクターさん(中原さん)がいたから・・・って言う。 ヒロインさん曰く、不純な動機だからと、言いづらそうにしているの可愛いですよね! そんな二人ですが、この度、中原さんが他店舗ジムの応援に呼ばれてしまい出張に。その期間、約1か月。 詳細はありませんでしたが、そんなに日を空けて会わないというのは無かったお二人だったようで、最初は電話出来るだけでも何とかなっていたものの、日を追うごとに寂しさ募って・・・段々、お二人の電話口の会話に覇気がナイのが雰囲気で伝わります。誰かど〇でもドア用意して! ようやっとお休み取れた!っていう連絡のあった夜。 折り返しの電話をして、「明日会えるのすごく楽しみ!」って本当にワクワクしている様子のヒロインさん。 「ねぇ、今夜は・・・空いてる?」 中原さんの、電話口からの言葉のすぐ後に鳴る、インターフォンの音。 「来ちゃった(照)」って、ドア開けた向こうにいた、中原さんに抱き着いた(と思われる)ヒロインさん。ナニソレ二人とも可愛いかよ!!!!!
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