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サークル「warm bath」様の作品傾向ってご存知でしょうか。

・依存
・クソでか感情
・多少の狂気(ヤンデレ、メンヘラ)

を男性陣が抱きがち

なんですけど、過去作からわかる通り、本当にこの通りなんですよね。
自身の好みもあるので、残念ながらすべての作品を手に取っているわけじゃないのですが、ミニヨンシリーズは今作含めて全て拝見させて頂いております。
その上で、レビュタイ感想です。
いえ、今までの作品が手を抜いていたとかではなく、本当に、作品傾向って言うかコンセプトって言うか、その通り!を体現しているっていうか。

あの、ボイス作品を売りにしている方々に対して大変失礼だし申し訳ないのですが、壁は元々「読者」的なところがありまして。
シナリオ台本とかあると、真っ先にそちらに飛びつくんです。飛びついてしまうんです。例に漏れず、今作もそうでした。
ci-enで先行ネタバレで拝読はさせて頂いていたのですが、全文読み終えた感想。

シナリオの完成度が高くて(怖くて)耳にできない･･･(ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)

そうです。実はこのレビュー書かせて頂いている今でさえ、まだ拝聴できておりません。
なので、本当に、シナリオの読み込みだけです。

ハオランこと幾松藍
彼の執着ぶりは、彼女と義姉弟になる前からありました。
それこそ、彼女が彼を介抱した、その後から。
作品紹介にある通り、STK要素あります。そう彼はSTKです。
一応、彼女には隠しているようですが、盗聴・盗撮・監視カメラの設置は言わずもがな。合鍵作ってるし。間違いじゃなければ、あの、睡〇姦してます･･･?

彼の世界の女性は彼女だけでいいし、自身の全部が彼女でうまってしまえればイイと思っているし、彼女の家族は自分だけでいい、とさえ思っている節あるかなぁ･･･。

結論:過去一ヤバイ義弟の出来上がり。
心落ち着いたころにちゃんと拝聴させてもらいます。