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ヒロインちゃんにおクスリ盛られて求めてしまうお話。

優しいだけじゃ物足りない、とはよく聞きますがこの作品はそんなヒロインちゃんが倍以上に愛されてしまってました。
おクスリが効き出した谷垣さんの息遣いは心配になるくらい効いていて、「すごいの盛ったな…?」とちょっぴり驚きました(笑)
そりゃああんなにゼェゼェすれば原因はすぐわかりますよね…隠さずネタバラシするヒロインちゃんに、遠慮はいらないよなと求めるのはとっても色っぽかったです。

おクスリの力と、普段は隠してた?のかなと思わせる求め方に、こぼした執着心がヒロインを大好きなんだなぁと思わせてくれてよかったです。
ただ、この執着心が、重たいのに重たさを感じさせなくて、谷垣さんの優しい部分がいい意味で重たさを隠してるなぁと。
泣かれてやめちゃうとかね、優しいよね。

行為は変わったプレイはなく、Tr最初の優しい行為からおクスリ効いて求められる行為までの移り変わりがとても良いです。
個人的にクスリに浮かされながらゴム、と話すシーンが熱に浮かされてるのがよく分かってどきっとしました。
そこからの執着心への移り変わりが行為に現れていてドキドキしました!
物足りなかったんだな、としょんぼりしてるのも良かったかな(笑)

演じられた八神さんの色っぽさ、お耳への囁きや愛撫の容赦のなさに求められてると思わせるちゅーも、おクスリからの息遣いの荒さも、効いて我慢が効かない雰囲気も谷垣さんにとてもピッタリでした。

聞き始めから終わりまでずーっと求められているようなものなので、聴き始めはご注意ください(笑)
爽やかな隠された重たさを感じたい方はぜひ!