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予約開始の時点で内容が星言葉、ということでとてもロマンチックで、更にお芝居が繊細で感情に訴えかけるのが上手い彩さんなので、とても楽しみにしていました!

とても気さくでいかにも「同期」「友達」という感じの太希くん、居酒屋で扉を閉められたときの声が色っぽくからかうようでドキドキ。そして、ヒロインに彼氏が発覚、それが自分の知ってる人…となった時の残念そうな態度。あからさでわかりやす過ぎて愛おしい。
そして、その付き合ってる相手が、女関係のだらしないと有名な人だと判明した時の、残念そうな、本気で心配そうな態度、自分を本気で思ってくれているのがわかり、彼の誠実さと優しさが感じ取れて、もう、太希くんでいい…いや、太希くんが良い!!となります
その後ここで迫るチャンス!なってからの、太希くんの「同期」「友達」の顔から「オス」の顔になってからのギャップが本当に堪らない!!
やっぱりギャップて誰でも弱いですよね!
同期、友達の顔からオスの顔、そして色気たっぷりセクシーな「男」の顔。それでも優しさと、ヒロインに対する愛は充分に感じられて、「愛されてる」感が凄い。
トラックタイトルは「抑えきれない想い」と、ありますが、太希くんは強引に迫って、自分の想いを一方的にぶつけて快感を得ようとする感じでは全くなく、寧ろ愛と優しさで包んで、ヒロインの快感をゆっくりじわじわ引き出して行く感じなんですよ…ここが本当に太希くんの愛の大きさ感じて、多幸感でめちゃくちゃ満たされます
でも、飽くまでも、彼氏がいる女を寝とってるという状況は忘れてなくて、そこを気にしてしまうであろうヒロインの為に「お前は丸め込まれただけ」と、事ある毎に言ってくれて、優しさの塊…優しすぎて寧ろこっちが丸め込んでる感

太希くんの暖かな愛を感じて、気持ちが良いのに、しっかりえっち
彩さんのお芝居も、また進化して上手くなっているような…
しあわせに満ちた作品でした!