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「【CV:一条ひらめ】Until Death Do Us Part【元カレストーカーの密室監禁×凌辱レイプ】」 へのレビュー

愛と恐怖

2024年04月11日   つっきー87 さん

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監禁凌辱モノは私もいくつか聞いてきましたが、これは随一の恐怖体験ができました
冒頭の自宅に着いて部屋に入った途端に後ろから隼也人くんに襲われるシーン、ひらめさんの演技力の高さが遺憾なく発揮されて、本当に飛び上がるくらいビックリした。と、いうかその前の靴音、部屋の鍵を開ける音、ドアを開ける音、部屋に入って隼也人くんに襲われるまでの流れもSEも、すべてがリアル過ぎて、その後に起こる悲劇への緊張感が増し増し。

襲って最初にすることが、強制フェラっていうのがまたこの隼也人という男の人格がでちゃってますね。ヒロインが離れてしまった一端を表してる。
身勝手で強引。大抵のヤンデレ系執着系シ彼はヒロインに振り向いて欲しくて、ヒロインに奉仕するところから始まるのですが…しかし、この強制フェラで隼也人くんの人格を理解させるのもうまいなぁ、と。
強制フェラ→イラマのSEも超リアルで苦しそうで、そのあとの精液を口の中でかき回すところもエグくて、一ミリも隼也人くんに対する愛情が沸かず、恐怖の感情しか出てこないんですよね!それが良いんですが!!

ヒロインの唯一の心の支えであった彼にした仕打ちも、ヒロインの心を折って、絶望の檻に閉じ込めてもう二度と逃がさないためのものなのかなぁ、と。理解はしたくないのに、理解させられてしまう
本当に最初から最後まで恐怖と絶望しか与えられていませんが、終盤に言った愛の言葉は、隼也人くんの心からの言葉で、彼なりの本物の愛なんだろうとは思いました、ヒロインにとっては絶望ですが

ここまでリアルで、緊張感、スリリングな作品は初体験でした!!本当にありがとうございました

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