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「【CV:三橋渡×八神仙】MONSTER IN THE CLOSET 2 ≪ウィラザウィスプ≫ -朝霧-」 へのレビュー

オススメ! 光あるところに影がある

2024年03月11日   つっきー87 さん

このレビューは参考になった x 0人

この作品単体でももちろん楽しめますが、やはり前作を聴くのがおすすめ。
前作を聴くことによって市原聖の手に絡め取られて逃げられない地獄に堕ちることができます!!

聖に使用されたドラッグの後遺症に苦しむヒロイン、そのドラッグの影響がなかなかにえぐい。
そこに現れる今作の光、もといヒーロー・瑛斗。
今なお聖に執着され、付け狙われるヒロインを必ず護る。と、正に正義感にあふれる頼れる発言。前作の聖とのギャップもあり驚きです。
この瑛斗、とにかく耳元で囁くことが多くて、濡れ場でもない通常の会話シーンでも八神さんの重低音の鬼ええ声で囁かれるので、その度に背筋がゾクリとします

薬の影響の発作の対処法が、性衝動を発散…つまりイかせまくり、男性のDNAを摂取させるという事ですが、意外にもえっちシーンはtr4を除いて挿入はなし。
しかし挿入が無いからといって、侮るなかれ。この瑛斗がとにかく手マンと舌を使って濃厚に責めてきます。じゅるじゅるとした水音が終始聞こえて、挿入がなくてもビックリするくらいエロい。
しかも前述の様に囁きが多いので、耳が犯されている、といった感じ

tr4で瑛斗の想いが通じて両想いになり、ゴム有のらぶあまえっちをする訳ですが…続くtr5での市原の登場で現実に戻される辛さ…
でも、こちらとしてはここまでのストーリーでもちろん瑛斗自身にも愛着は沸いていましたが、前作で完全に心も体も市原に完堕ちしていた私にしては、やっときてくれた~!!と狂気乱舞
登場トラックは一つだけながらも、圧倒的存在感と濡れ場の濃厚さ。
そして次作を期待させる終わり…我々ヒロインは、一生市原の手からは逃れられないんですね。もし、次があるなら、瑛斗と市原の絡み(3p)を!!

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