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他の社員の尻拭いで出張。
新幹線どころか終電も逃し、近隣のホテルは全て満室。
ベットで寝たいからと月井先輩の静止を止めてラブホテルを予約。
ヒロイン(私)にもそういう風な気持ちがあるのかと思いきや、先輩には目もくれず寝る前にとお風呂に直行。
流石にそれは酷い…月井先輩が男として認識されてない、これは強引にでも伝えなければと行動を起こしても致し方なし。

本編は月井先輩が「お邪魔しまーす」お風呂に入ってくるところからスタート。
お風呂場の音が反響してる感じがまたいいですね。
そして「ほら、つかまえた」とあえなく捕獲され、耳舐めだけでもうほわっとなっちゃう。

月井先輩はちゃんと、誠実に気持ちを伝えてくれますが、さっきの行動から身体目当てと思われても仕方ない。
説得力がないからと、「僕は挿れない、君だけ気持ちよくする」と容赦なく気持ちよくされて、そんなの欲しくなっちゃうに決まってるけど、「今日は挿れないって約束しちゃったからなぁー」って更に意地悪に焦らされて、もう我慢できないってなってると、
「僕と付き合ってくれる?ラブホ来るのも僕だけ?一生僕だけにしてくれる?」と囲い込みの体制に、もう頷くしかない、ああもう囚われちゃった。

月井先輩の独占欲強めな愛に完敗です!!