落ちついた包容力のある低音の虎獣人カムイさんと出会いとそれから。
彼に振られて、じゃあ遊んでみるかというかんじでお店にやってきたヒロインちゃんは少し自暴自棄気味でもあったのだろうか...?
そんな緊張しまくるヒロインちゃんを、まずはキスから、とやさしくやさーしくほぐしてくれる。このキスがとにかく甘くて優しくて長い。
そしてキスしながらめちゃくちゃ褒めてくる。
これ、フラれて自己肯定感がバチバチに低まってたとしたらめっちゃ効くなあ。
最初から最後まで大事に、優しい愛撫、そして大変甘くいい声で褒めちぎりながら包容力とでどろどろに蕩かしてくれちゃいます。
そこに虎の獣人ならではの持続力と絶倫…大変ずるい!
本編としては
お店で出会い→ホテルでじっくり一回(ヒロイン寝落ち)→目覚めて一回。
ハマっちゃだめだよ、次はキミを大事にしてくれる人を見つけるんだよ、なんて得ながら別れ→ヒロイン再来訪……のながれなんだけど、この再来訪でも、お別れ時はあくまでキャストとゲスト…みたいな感じで念を押される。(でもちょっと甘い)
ちなみにこの再来訪時はヒロインちゃんの積極さが増して、彼が発情期で余裕がないかんじなのとでとってもエッチ
興奮極まった時の甘噛みなんかは猫科ーー!!ってかんじでサイコーです。
キャストとお客様の関係を意識する冷静と本能&感情の間で揺らぐ感じがもーすげーよかったです。
ここから特典トラックの話です。
特典トラックはすでに恋人同士の立ち位置でスタートしますが、この…なんというか、いちゃいちゃ具合がパネェな?、と。
包容力のある低音イケボは本編と同じ、だけど雰囲氣がもう、本編よりデロ甘だし、なんていうんでしょうか?遠慮がない?互いを知り尽くした感のある気安さが生む甘々具合が良すぎです…エッチです…。
なんだったら特典が一番エロいまである。
ここに至るまでの間を...間のエピソードも聞かせてくれぇ...!!!!